羽田野研究室セミナー2件のご案内【8月8日(火)大石知広さん】【8月10日(木)Ananya Ghatakさん】

皆様

当研究室で以下の2つのセミナーを行います。(2件目は以前にご案内しましたが、
日程が一週間延期になりましたので、改めてご案内いたします。)
ぜひお越し下さい。その他のセミナー予定は以下をご覧下さい。
hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/seminar.html

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8月10日のセミナー終了後、正午から柏の葉公園
www.herofield.com/bbq/kashiwa/
で懇親会(バーベキューパーティー・会費予定4000円)を予定しております。
奮ってご参加下さい。参加をご希望の方は
hatano@iis.u-tokyo.ac.jp
までご連絡下さい。
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羽田野

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場所:東京大学生産技術研究所千葉実験所(柏キャンパス内)s307号室
hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/access.html
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日時:2017年8月8日(火)午前10時30分から(いつもと曜日・開始時間が異なります)
講師:大石知広さん(Dipartimento di Fisica e Astronomia “Galileo Galilei”, Università Degli Studi di Padova)
タイトル:二核子放出崩壊の時間発展三体模型による解析
概要:
 核子(陽子、中性子、ラムダ粒子など)の多体系である原子核は、それを構成する粒子数やエネルギーによって、
多種多様な物理的特性、現象を見せる。そのうちの一つに、21世紀初頭に発見された「二核子放出崩壊」がある。
これは新種の放射性崩壊モードであり、その解明は、核子間の相互作用(核力)や開放量子系の理解につながる
ことが期待されている。
 二核子放出崩壊は、本質的には多体系の共鳴状態によって記述される現象である。したがって、通常の束縛系に
対する量子力学は適用できず、非エルミートあるいは時間発展的な拡張が必要となる。
 本セミナーでは、共鳴状態に対する時間発展的な解法と、二核子放出崩壊への応用を紹介する。共鳴状態や
開放量子系といった概念が、放射性崩壊などの解析にとって本質的に重要となることを、実際の研究例から
読み取っていただければ幸いである。
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日時:2017年8月10日(木)午前10時から
講師:Ananya Ghatakさん(Indian Institute of Science Bangalore)
タイトル:Dealing with non-Hermitian quantum systems
概要:
Recently the study of certain classes (namely, PT-symmetric and/or pseudo Hermitian) of non-Hermitian quantum
systems have been attracted lots of interests as one can have fully consistent quantum theories by restoring
the Hermiticity and by upholding the unitary time evolution for such systems in a modified Hilbert space.
We would discuss on the formal development and various implementable aspects of non-Hermitian quantum theories
in different branches of physics such as quantum optics, quantum information theories, condensed matter physics, biophysics etc.
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羽田野直道
277-8574 千葉県柏市柏の葉5-1-5
東京大学生産技術研究所

Phone: 04-7136-6977
Internal: 58974, 66977
Fax: 04-7136-6978
hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/hatano/index-j.html

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Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
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