特任研究員募集(2月8日締め切り)

CMP-MLの皆様

東京大学物性研究所の三澤です。

下記の特任研究員の公募について、
川島先生(東大物性研)の
代理で投稿いたします。

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東京大学物性研究所附属計算物質科学研究センター
では以下の特任研究員の募集を行っております。
関係者にご周知いただくとともに、適任者には
応募をお勧めいただければ幸いです。
詳細につきましては

www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/jobs/detail/2927-tokunin-pcoms.pdf

をご参照ください。
重複して受け取られた場合はご容赦下さい。
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東京大学物性研究所
計算物質科学研究センター
三澤貴宏
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国際研究会MASTES2018 (東大,3/12-13)

ML各位

星(鳥取大)です.

松下雄一郎氏(東大)より,下記の代理投稿を頼まれました.
よろしくお願いします.

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各位

東大の松下と申します。
3月12日~13日東大で開かれる国際研究会
Symposium on Materials Science and Technology towards Energy-Saving
Society (MASTES2018) についてご案内いたします。

ご出席いただける方は以下のURLより参加登録をお願いいたします。

「MASTES2018」
www.mastes2018.org/

また、今回の国際会議は、押山淳先生(東大)の退職を記念しております。
参加登録の締め切りが2月12日(月)となっておりますのでご注意ください。
(会議の参加費は無料ですが、懇親会費は15,000円となっております。こちらは
こちらは会議当日受付にてお支払下さい。)

締切間際のご案内となり申し訳ございません。
皆様のご参加をお待ちしております。

お近くの関係研究者の方にもご転送いただけると幸いです。

講演予定者
Professor Roberto Car
Dr. Masao Fukuma
Professor Sumio Iijima
Professor Hiroshi Kamimura
Professor Paul J. Kelly
Professor Steven Louie
Professor Jun’ichiro Mizuki
Professor Atsushi Oshiyama
Professor Sokrates Pantelides
Professor Susumu Saito
Professor Osamu Sugino
Professor Yasutami Takada
Professor Daisuke Takahashi
Professor Jaw-Shen Tsai
Professor Shinji Tsuneyuki
Dr. Hisatsune Watanabe
Professor Shinya Yoshikawa
Professor Shigeaki Zaima

皆様のご参加をお待ちしております。

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Dear Colleagues,

We would like to announce an international workshop
“Symposium on Materials Science and Technology towards Energy-Saving
Society” (MASTES2018)
held at Univ. of Tokyo on 12-13. March 2018.
Please register at
www.mastes2018.org/

Best wishes.

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International Workshop
‘Symposium on Materials Science and Technology towards Energy-Saving
Society’ (MASTES2018)
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www.mastes2018.org/

Place: Univ. Tokyo
Date: 12-13. March 2018.
Langueage: English

Scope:
This symposium provides a forum to discuss a variety of issues in
materials science and its application to next-generation technology in a
view of future energy-saving society. Some topics in bio-science and
high-performance computing are also discussed. Diversity of the topics
is expected to induce serendipitous findings. The symposium will take
place March 12-13, 2018 at the University of Tokyo, and consist of two
days of invited talks.

No fee is required, except the banquet.

Deadline of registration for workshop: —–
Note:The registration will be closed 12 Feb. 2018.
Banquet fee : 15,000 JYN

Speakers
Professor Roberto Car
Dr. Masao Fukuma
Professor Sumio Iijima
Professor Hiroshi Kamimura
Professor Paul J. Kelly
Professor Steven Louie
Professor Jun’ichiro Mizuki
Professor Atsushi Oshiyama
Professor Sokrates Pantelides
Professor Susumu Saito
Professor Osamu Sugino
Professor Yasutami Takada
Professor Daisuke Takahashi
Professor Jaw-Shen Tsai
Professor Shinji Tsuneyuki
Dr. Hisatsune Watanabe
Professor Shinya Yoshikawa
Professor Shigeaki Zaima


Takeo Hoshi
Department of Applied Mathematics and Physics, Tottori University
hoshi@damp.totori-u.ac.jp
www.damp.tottori-u.ac.jp/~hoshi/
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羽田野研究室セミナーのご案内:川久保龍一郎さん「無限個のコヒーレント状態の識別問題」

メーリングリストの皆様

東京大学生産技術研究所の李と申します。
羽田野研究室では、下記の通りセミナーを開催致します。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

なお、当研究室におけるセミナー情報は、次のリンクよりご覧頂けます。
hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/seminar.html

          記

日時:2018年01月24日(水)14時〜
場所:東京大学 生産技術研究所 千葉実験所 研究実験棟Ⅰs307号室(http://hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/access.html)
講師:川久保龍一郎さん(慶應大・古池グループ)
演題:無限個のコヒーレント状態の識別問題

要旨:古典論では,相空間の一点で代表される状態たちは互いに識別可能であると前提されている.この意味で古典論における状態識別問題は自明である.相空間の一点で表される古典状態をコヒーレント状態で置き換え,また識別性を量子状態識別の一種である unambiguous discrimination [1-3] に基づいて定義することで,量子論においても同様の識別問題を立てることができる.こうして得られる識別問題が本発表の主題であるコヒーレント状態の識別問題である.
 有限個のコヒーレント状態が識別可能であることは先行研究により示されている [4].そこで著者らは無限個のコヒーレント状態の識別性を論じた [5].無限個のコヒーレント状態には識別可能な例もあれば識別不能な例もある.とりわけ興味深い例は von Neumann 格子である.Von Neumann 格子は古典力学的相空間の格子点に対応するコヒーレント状態の組である.識別性の観点からこの格子の既知の性質を再検討することにより,Planck 定数の測定論的な一つの特徴づけが得られる.

参考文献
[1] I. D. Ivanovic, How to differentiate between non-orthogonal states, Phys. Lett. A 123(6) 257 (1987).
[2] D. Dieks, Overlap and distinguishability of quantum states, Phys. Lett. A 126(5-6) 303 (1988).
[3] A. Peres, How to differentiate between non-orthogonal states, Phys. Lett. A 128(1-2) 19 (1988).
[4] A. Chefles, Unambiguous discrimination between linearly independent quantum states, Phys. Lett. A 239(6) 339 (1998).
[5] R. Kawakubo and T. Koike, Distinguishability of countable quantum states and von Neumann lattice, J. Phys. A: Math. Theor. 49 265201 (2016).

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李 宰河
〒277-8574 千葉県柏市柏の葉5-1-5
東京大学生産技術研究所
e-mail: lee@iis.u-tokyo.ac.jp
Tel: 04-7136-6977
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羽田野研究室セミナーのご案内:田島裕康さん「量子系からの仕事の取り出しに関する trade-off relations」

皆様

当研究室で以下のセミナーを行います。ぜひお越し下さい。その他のセミナー予定は以下をご覧下さい。
hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/seminar.html

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場所:東京大学生産技術研究所千葉実験所(柏キャンパス内)s307号室
hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/access.html
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講師:田島裕康さん(理研・中村研)
日時:01月17日(水)午後2時~
演題:量子系からの仕事の取り出しに関する trade-off relations
概要:熱機関による仕事の取り出しは一般に、あるコントロールパラメータ(例えばピストンの位置)を操作し、それに対する反動として、エントロピーや分散の小さい「力学的なエネルギー」である仕事を得るものとしてイメージされる。このイメージを直接的に反映して、量子統計力学において熱機関を解析する時、熱機関および熱浴のダイナミクスは時間変化するパラメータ λ(t) に依存するハミルトニアン H_{λ(t)} によるユニタリーな時間発展として記述される。このモデルは standard model とよばれ、第二法則を量子統計力学上で再現する試みなどに幅広く使われている [1,2,3]。この時暗黙裡に、何らかの理想化された極限において、このモデルは現実の熱機関のよい近似として振舞うことが仮定されている。この仮定は正しいだろうか?答えは直観に反して NO である。熱機関および熱浴の時間発展がユニタリーに十分近くなるようなとき、量子熱機関は通常我々がイメージする(マクロな)熱機関とは異なる振る舞いを示す [4,5]。例えば、熱機関及び熱浴の時間発展がユニタリーに近いとき、取り出された仕事を溜める系(おもりの系)のエネルギー揺らぎは、取り出された仕事の期待値よりはるかに大きくならなくてはならない。この事実は、時間発展がどのくらいユニタリーに近いかを表す指標 δ_U と、おもりの系のエネルギー揺らぎ δ_E の間の以下の不確定性関係の帰結である [4]:

δ_Uδ_E ≧ |[U_S,H_S]|/40

このトレードオフ、およびそのほかのいくつかのトレードオフによって、我々がイメージするような熱機関の振る舞いを量子統計力学上で解析する際、standard model より広いクラスの時間発展を許すモデルが必要になることを様々な角度から示すことが出来る。今回の talk ではこれらのトレードオフを紹介し、併せて standard model をどのように拡張すべきかについての簡単な考察を行う。

参考文献
[1] A. Lenard, J. Stat. Phys. 19, 575 (1978).
[2] J. Kurchan, arXiv:cond-mat/0007360 (2000).
[3] H. Tasaki, arXiv:cond-mat/0009244 (2000).
[4] M. Hayashi and H. Tajima, Phys. Rev. A 95, 032132 (2017).
[5] H. Tajima, N. Shiraishi and K. Saito, arXiv:1709.06920(2017).
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李 宰河
〒277-8574 千葉県柏市柏の葉5-1-5
東京大学生産技術研究所
e-mail: lee@iis.u-tokyo.ac.jp
Tel: 04-7136-6977
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【リマインド】平成29年度 第3回HPCプログラミングセミナー 開催のお知らせ

CMP-MLの皆様

平素よりお世話になっております。
RIST セミナー・講習会担当の小林です。

「平成29年度 第3回HPCプログラミングセミナー」の
受講申込締切が迫ってまいりましたので(1/16 17:00まで)、
リマインドをお送り致します。

ご検討のほど、よろしくお願い致します。
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CMP-MLの皆様

一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)の小林と申します。

メーリングリストをお借りしてセミナーのご案内をさせていただきます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

高度情報科学技術研究機構では、2018年1月18日〜19日に
HPCプログラミングの技法の習得を目的としたセミナーを
下記のとおり秋葉原UDXカンファレンス(東京都千代田区)
にて開催いたします。

参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。

<セミナーのテーマ>
・一般的なスカラー計算機でのプログラム高速化技法
・OpenMPを用いた並列化の基礎
・MPIを用いた並列化技法
・Intel Knights Landing のチューニング技法入門

<対象者>
・将来「京」の利用をご希望の方
・HPCに興味のある方

<その他>
・実機を使用した実習は行いません。
・FortranおよびCに関する基本的な知識を前提としています。
・初日のセミナー終了後、利用相談会を実施いたします。
 これからシミュレーションを本格的に始めたい方、より大規模・高精度の
 シミュレーションに取り組みたい方、「京」・HPCIシステムの産業利用・
 一般利用や課題応募についてご関心をお持ちの方は、是非この機会に
 お気軽にご相談ください。
  <利用案内ページ>
  http://www.hpci-office.jp/pages/guide
・本セミナーに参加の都合がつかない方のために、HPCプログラミングセミナー
 の出張サービスを行っています。受講者のご要望(開催スケジュール、開催
 場所など)をお聞きして開催いたします。随時受け付けておりますので、
 ご検討頂けると幸いです。
  <オンサイトセミナー>
  http://www.hpci-office.jp/pages/seminars_hpc_onsite

お近くにHPCに興味をお持ちの方がおられましたら、
お誘い合わせの上ご参加ください。

=================== 記 ======================

【名称】平成29年度 第3回HPCプログラミングセミナー

【日時】
 2018年1月18日(木) 10:00-17:00(受付開始 9:30)
   チューニング技法入門
   並列プログラミング入門(OpenMP編、MPI編)
   「京」/HPCIの利用全般に関する利用相談会(希望者のみ)
    http://www.hpci-office.jp/pages/guide
 2018年1月19日(金) 10:00-17:00(受付開始 9:30)
   Introduction to Tuning on Intel Knights Landing(英語講義)
   並列プログラミング技法(MPI詳説)
※1日のみの参加も可能です。

【場所】
 秋葉原UDXカンファレンス(東京都千代田区) 6階F会議室
 (JR秋葉原駅電気街口より徒歩2分)
 http://www.udx.jp/conference/access.html

【参加費】無料

【定 員】44名

【申し込み】
 下記のWebサイトにて詳細をご案内しておりますので、ご確認の上、
 Web上からお申込みください。
 http://www.hpci-office.jp/pages/seminar_hpc_180118

【申込締切】
 2018年1月16日(火) 17:00
 ※申込多数の場合、会場の都合により締め切り前に受付を終了させて頂く
  場合があります。ご了承ください。

【セミナー資料】
本講習会で使用するテキストと説明資料は全て、講習会資料公開ページ
からダウンロード可能です。当日使用する最新版の資料は1月12日に公開
予定です。なお、「チューニング技法入門」のテキスト、ならびに「並列
プログラミング技法(MPI詳説)」の参考資料につきましては、当日配布も
いたします。

 <講習会資料公開ページ>
  http://www.hpci-office.jp/pages/seminar_text

【お問い合わせ先】
 登録施設利用促進機関/文科省委託事業「HPCIの運営」代表機関
 一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)
 HPCセミナー・講習会担当
 hpci-seminar@hpci-office.jp

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The Research Organization for Information Science and Technology (RIST)
is pleased to announce the call for participation for its third workshop
“HPC Programing Seminar” is now open.

The workshop consists of five different lectures :

a. Tuning Techniques on Scalar Computers
b. Introduction to OpenMP Programing
c. Introduction to MPI Programing
d. Explaining the MPI standard, a close view
e. Introduction to Tuning on Intel Knights Landing (English)

Dates :
a, b, c: January 18th, 10:00am until 5:00pm
d, e : January 19th, 10:00am until 5:00pm

Location:
Room F, Akihabara UDX Conference(6F), Tokyo
www.udx.jp/conference/access.html

Language:
Japanese except “Introduction to Tuning on Intel Knights Landing (English)”.

Detail(Japanese only):
www.hpci-office.jp/pages/seminar_hpc_180118

If you have any questions, please do not hesitate to contact
hpci-seminar@hpci-office.jp


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小林 寛 (KOBAYASHI Hiroshi)
一般財団法人 高度情報科学技術研究機構
神戸センター 利用支援部

〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目5番2
神戸キメックセンタービル6階
e-mail: h.kobayashi@rist.or.jp
tel: 078-599-9529 (直通) / 078-599-9511 (代表)
fax: 078-599-9512
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ポスト「京」ポスドク(スパコンにおける情報科学と計算物質科学の融合)

ML各位

星健夫(鳥取大)です.

プロジェクト研究員(ポスドク)募集のお知らせです[1]
(重複して受け取られた方は,申し訳ございません).

本研究員は,ポスト「京」重点課題7
「次世代の産業を支える新機能デバイス・高性能材料の創成」の中の「基盤的超並列計算アルゴルリズムの開発」班[2]に所属します.当班は,
次世代スパコンにおける,情報科学(HPC・数値解析・データ科学など)と計算物質科学の融合を目指しています(一部研究は産学連携).
本研究員は,分野融合を進めるため,班[2]内外の様々な研究者を訪れて連携することが想定されます.

応募条件の抜粋(詳細は[1]を参照).
着任時期:2018年4月1日以降のできるだけ早い時期.
公募締切:2018年2月16日(ただし適任者が見つかり次第,応募終了)
課題:(i) 基盤的な並列計算ルーチン(例:[3])の開発, (ii)
応用研究,例えば,次世代スーパーコンピュータで重要となる,高速計算(大規模シミュレーション,例:[4])と超高次元データ駆動科学の融合.
応募資格:博士の資格を有することまたは着任までに取得の見込みがあること.計算物質科学(例:電子状態計算,分子動力学シミュレーション),または,情報科学(例:HPC・数値解析・データ科学)についての研究経験があること.分野融合型研究に意欲があること.Fortran又はPythonによるプログラム開発経験があれば歓迎する(必須ではない).

[1] 公募情報(英語・日本語)
www.damp.tottori-u.ac.jp/~hoshi/post-K-algo-PD.html
[2] 班ページ(英語)
www.damp.tottori-u.ac.jp/~hoshi/post-K-algo.html
[3] github.com/eigenkernel/
H. Imachi and H. Hoshi, J. Inf. Process 24, 164 (2016).
[4] T. Hoshi et al, Proc. ScalA16 in SC16, 33 (2016).
H27年度HPCI利用研究課題優秀成果賞
「有機デバイス材料系の100ナノスケール電子状態計算」
H28年度同賞
「100ナノ電子状態計算とデータ科学による有機デバイス材料研究」


Takeo Hoshi
Department of Applied Mathematics and Physics, Tottori University
hoshi@damp.totori-u.ac.jp
www.damp.tottori-u.ac.jp/~hoshi/
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第32回 CMD ワークショップのご案内

計算物性物理メーリングリスト(CMP-ML)各位

このMLをお借りして,第32回CMD®ワークショップの
開催のお知らせをさせていただきます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください。)

参加申し込みの締切りは、1月21日(日)です。

今回は、大阪大学大学院基礎工学研究科G棟での開催です.
締め切りまでまだ少しありますが,最近申し込みが増えて
おります。受け入れられる数に限りがありますので、 希望
される方は早めの申し込みをお願いいたします。

今回もスーパーコンピューターコースでは東京大学物性研究所の
計算機を使わせていただいて実習を行います。今回は筑波大学の
小野先生、北海道大学の江上先生にご担当頂き、実空間差分法に
基づいた第一原理計算プログラムのRSPACEの実習を行います。
最近の超並列型のスパコンにも適した計算手法です。 しかし、
スパコンコースを特別にハイレベルなものと考えず、アドバンス
トコースと同レベルのを5日間じっくり実習出来るコースと考えて
お申し込み頂ければ と思います。

4コース(ビギナーズ・コース、アドバンストコース、エキスパートコース、
スパコンコース)に加え、スピントロニクス学術連携研究教育センター
の企画立案により、第5コースとして『スピントロニクス・デザインコース』
を昨年から開講しております。 量子力学の基本理論に基づいた近代
磁性理論の基礎を10回 (一回90分)の集中講義により習得して戴き、
それらに立脚してスピントロニクスに関する計算機ナノマテリアルデザイン
の実習を行います。デザイナー(理論家)のみならず、むしろ実験で物質
開発やデバイス開発研究を行っている実験家の方々に、デザイン主導に
よる戦略的で見通しの良い研究開発の進め方について習得して戴き、
量子力学の基本原理に立脚した知識社会に相応しい新しい研究手法
について習得して戴き、実際の研究に開発に生かしていただきたいと
思います。HPで講義風景の一部を紹介していますので、参考にしてください。

近隣の方にお知らせくだされば幸いです。

大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター
下司 雅章(geshi@insd.osaka-u.ac.jp)

********************************************************************
会合名:「第32回コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)
      ワークショップ」

1、主催:大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター、
     大阪大学大学院理学研究科、大阪大学大学院基礎工学研究科、
     大阪大学大学院工学研究科、大阪大学産業科学研究所、大阪大学QEデザイン

     研究イニシアティブ、 新学術領域研究「3D活性サイト科学」
、計算物質科学
     人材育成コンソーシアム、
大阪大学基礎工学研究科附属スピントロニクス
     学術連携研究教育センター、 国立明石工業高等専門学校
 共催:東京大学物性研究所

2、日時:平成30年2月26日(月)~3月2日(金)

3、場所:大阪大学基礎工学研究科G棟(豊中キャンパス)
       〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1番3号
            TEL: 06-6850-6111(代)
            
4、内容:効率性、環境調和性が要求される21世紀の研究開発で重要な
    役割を果たす第一原理計算に基づいた新物質の理論設計手法に
     関する実習を含むワークショップです。密度汎関数理論に
     基づいた第一原理計算手法の理論の講義、応用例の紹介と
     プログラム実習を行います。スーパーコンピューターコースを
     では東京大学物性研究所の計算機で実習を行います。 スピントロ
     ニクスデザインコースでは、 10コマの集中講義と実習を行います。

 ビギナーコース
 (1)講義
   1-1. 第一原理計算の基礎
   1-2. マテリアルデザインの基礎と応用
   1-3. 結晶の対称性と電子状態
   1-4. CMD先端研究事例I、Ⅱ、Ⅲ 、Ⅳ
   1-5. 特別講演
 (2)実習
   2-1. UNIX講座
   2-2. CMDコード実習
    ・Machikaneyama2002(Akai-KKR)(赤井、佐藤)
    ・ABCAP(浜田)
    ・STATE-Senri(森川・濱田・稲垣・濱本・木﨑)

 アドバンストコース
 (1)講義
   1-1. マテリアルデザインの基礎と応用
   1-2. CMD先端研究事例I、Ⅱ、Ⅲ 、Ⅳ
   1-3. 特別講演

 (2)実習
   2-1 CMDコード実習 選択A
    ・Naniwa-Seris(笠井、Dino、中西)
    ・HiLAPW(小口)
    
   2-2 CMDコード実習 選択B
    ・Machikaneyama2002(Akai-KKR)(赤井、佐藤)
    ・STATE-Senri(森川・濱田・稲垣・濱本・木﨑)
    ・ES-OPT(草部)

スーパーコンピューターコース(4名程度)
(1)講義
   1-1. マテリアルデザインの基礎と応用
   1-2. 大規模計算序論
    1-3. CMD先端研究事例I、Ⅱ、Ⅲ 、Ⅳ
    1-4. 特別講演
(2)実習
 ・RSPACE(小野・江上)

スピントロニクス・デザインコース(8名程度)
(1)講義
   1-1. スピントロニクス基礎Ⅰ(白井)
   1-2. スピントロニクス基礎Ⅱ(赤井)
   1-3. スピントロニクス基礎Ⅲ(浜田)
   1-4. 有機スピントロニクス・デザインⅠ(大戸)
   1-5. スピントロニクス・デザイン・磁化制御Ⅰ(小田)
   1-6. スピントロニクス・デザイン・磁化制御Ⅱ(中村)
   1-7. 機能性酸化物スピントロニクス・デザイン(神吉)
   1-8. 半導体スピントロニクス・デザインⅠ(佐藤、福島)
   1-9. スピントロニクス・インターフェースデザイン(三浦)
   1-10. 量子スピントロニクス・デザインⅠ(阿部)
(2)実習
  CMDコード実習
    ・Machikaneyama2002(Akai-KKR)(赤井、佐藤)
    ・STATE-Senri(森川・濱田・稲垣・濱本・木﨑)
    ・ES-OPT(草部)

5、申し込み方法:参加費無料(宿泊費、食事代、資料代は実費)
申し込み方法、締切日はHPに掲載
phoenix.mp.es.osaka-u.ac.jp/CMD
6、連絡先:
「コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)ワークショップ」
実行委員長 小口 多美夫 (大阪大学産業科学研究所 教授)
実行委員事務局 下司 雅章(大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター 特任准教授)

 (geshi@insd.osaka-u.ac.jp あるいはcmd@insd.osaka-u.ac.jp)     


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下司 雅章 
大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター
560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3
E-mail: geshi@insd.osaka-u.ac.jp
電話 06-6850-6342
FAX 06-6850-6342

Dr. Masaaki Geshi
Institute for Nanoscience Design,
Osaka University, 1-3 Machikaneyama, Toyonaka, Osaka, Japan 560-8531
E-mail: geshi@insd.osaka-u.ac.jp
TEL +81-6-6850-6342
FAX+81-6-6850-6342
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第5回材料系ワークショップ 開催のお知らせ

CMP-MLの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください。)

2018年2月13日(火)に
「第5回材料系ワークショップ ~第一原理計算とインフォマティクス~」を
下記のとおり秋葉原UDX 4階 NEXT‒1(東京都千代田区)
にて開催いたします。
www.hpci-office.jp/pages/ws_material_180213

みなさまのご参加をお待ちしております。

高度情報科学技術研究機構(RIST)
吉澤香奈子

===== 記 =====

【開催趣旨】
第5回材料系ワークショップでは、企業や大学などの材料系分野の研究者および開発者を対象に、第一原理計算アプリケーションソフトウェア(アプリソフト)の研究活用事例や、大規模計算を行うためのノウハウなどの話題を取り上げます。さらに、今、物質・材料の探索や設計において注目されている第一原理シミュレーションに基づいたマテリアルズインフォマティクスの事例紹介も行います。
また、材料系アプリソフトの利用促進のための関係機関による支援について、情報交換、意見交換を行うパネルディスカッションもあります。
本ワークショップを開催するにあたり、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会(産応協 /ICSCP)、ポスト「京」重点課題5・6・7からの共催に加え、材料系シミュレーションに関係する多くの機関にも協賛をいただきました。RIST は各機関と連携して、この分野の振興を目指しています。

※ 当日、企業や研究機関において、「京」を中核としたHPCIをご利用頂くための申請手続きや支援サービスなどについての利用相談は、個別にいつでも(10:00~17:30)対応していますので、ご遠慮なくお申出ください。

【名称】第5回材料系ワークショップ ~第一原理計算とインフォマティクス~

【日時】2018年2月13日(火)10:00-17:30 (受付開始 9:30)

【場所】
 秋葉原UDX 4階 NEXT‒1
 (JR秋葉原駅電気街口より徒歩2分)
 http://www.udx-n.jp/access.html

【参加費】無料

【定 員】120名程度

【申込み】
 下記のWebサイトにて詳細をご案内しておりますので、ご確認の上、
 Web上からお申込みください。
 http://www.hpci-office.jp/pages/ws_material_180213

【申込締切】
 2018年2月8日(木) 17:00
 ※申込多数の場合、会場の都合により締切前に受付を終了させて頂く
  場合があります。ご了承ください。

【プログラム (敬称略)】
10:00-10:05  「開会挨拶」  高度情報科学技術研究機構 高津英幸
10:05-10:35  「第一原理アプリソフトの利用について」  高度情報科学技術研究機構 吉澤香奈子
10:35-11:10  「FMO計算に基づくマルチスケールシミュレーション手法の開発と先導的応用」  立教大学 奥脇弘次、土居英男、望月祐志
11:10-11:45  「第一原理計算を中心とするシミュレーション技術の活用」  株式会社東芝 相賀史彦
11:45-12:45  <ランチタイム>
12:45-13:20  「光科学汎用シミュレータSALMONを用いた光励起ダイナミクス」  分子科学研究所 信定克幸
13:20-13:55  「反応経路探索とインフォマティクスを援用した触媒の理論研究」  北海道大学 小林正人
13:55-14:30  「京を利用した第一原理シミュレーションによる材料設計」  理化学研究所 計算科学研究機構 中嶋隆人
14:30-14:50  <休憩>
14:50-15:25  「人工知能技術による機能分子・物質設計」  東京大学 津田宏治
15:25-15:35  <休憩>
15:35-17:00  「パネルディスカッション」
「HPCIへのアプリソフト支援の取組みの課題と展望~シミュレーションとインフォマティクスの融合を見据えて~」
モデレータ: 東京大学物性研究所
パネリスト: 理化学研究所 計算科学研究機構 中嶋隆人 / 東レ株式会社 茂本勇 / 東京大学 津田宏治 / 高度情報科学技術研究機構 奥田基
17:00-17:30  「HPCI利用相談、情報交換(希望者のみ)」

【お問い合わせ先】
 登録施設利用促進機関 / 文科省委託事業「HPCIの運営」代表機関
 一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)
 ワークショップ担当
 hpci-workshop@hpci-office.jp

【主催・共催・協賛】
主催:高度情報科学技術研究機構
共催:スーパーコンピューティング技術産業応用協議会(産応協/ICSCP)、ポスト「京」重点課題5、6、7
協賛:TIAかけはし、計算物質科学人材育成コンソーシアム(PCoMS)、情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI2I)、日本材料学会

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Computational Material Physics Mailing List
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