第二回物性アプリオープンフォーラムのご案内

cmp-mlのみなさま

物性研の吉見です。
本MLをお借りして、以下のセミナーのご案内をさせていただきます。
興味をお持ちの方、また、
お近くに興味をお持ちの方がおられましたら、
お誘い合わせの上ご参加ください。
なお、セミナーの開催形式ですが、zoomの利用を検討しています。
参加を希望される場合には、以下のページからお申し込みください

以下のページからお申し込みください (締め切り:5/31(水) 17時まで)。
www.pasums.issp.u-tokyo.ac.jp/teams/news/1592

参加日当日の午前中にセミナーに参加するためのURLをお送りするようにします。

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日時:2023/06/01 (木) 16:00-17:00 (zoomを利用)

タイトル
量子格子模型ソルバー H-wave とソフトウェア開発高度化プロジェクトの紹介

講演者
青山 龍美氏(東京大学物性研究所)

概要
物性研究所では物性研共同利用スーパーコンピュータシステムの利用促進を図るため、
特に物性分野で重要かつ物性研スパコンでの利用が見込まれるソフトウェアを対象として
開発や高度化を支援するプロジェクトを推進しています。
2022年度は量子格子模型ソルバー H-wave の開発を行いました。
このソフトウェアは、物質における電子相関効果を解析するツールとして、
実空間および波数空間での非制限Hartree-Fock近似による相関関数計算や
乱雑位相近似による動的感受率計算を実装しています。
Wannier90形式で記述される一体および二体相互作用を入力にとり、
第一原理計算から有効模型を導出するアプリケーションと連携させることで、
大型計算機を利用した網羅計算を通じて有効模型の効率的な解析と
新たな機能性物質の設計を行うためのツールとなると考えられます。
今回の物性アプリオープンフォーラムでは、H-wave の機能や開発、
ソフトウェア開発高度化プロジェクトの取り組みについて紹介します。
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以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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吉見 一慶
東京大学物性研究所 物質設計評価施設
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5丁目1−5
Tel: 04-7136-3451
E-mail: k-yoshimi@issp.u-tokyo.ac.jp
研究室URL: www.pasums.issp.u-tokyo.ac.jp/teams/

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Kazuyoshi Yoshimi
Materials Design and Characterization Laboratory
Institute for Solid State Physics, University of Tokyo
Kashiwanoha 5-1-5, Kashiwa,
Chiba 277-8581 JAPAN
Tel: +81-4-7136-3451
E-mail: k-yoshimi@issp.u-tokyo.ac.jp

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大久保毅氏セミナー    セミナーシリーズ「物理学・応用数学の数値計算最前線」第1回

メーリングリストの皆様

(重複受信された場合は、何卒、ご容赦ください。)

阪大サイバーメディアセンターにおいて物理と応用数学のオンラインセミナーシリーズを企画いたしました。
初回は、大久保 毅氏 (東京大学大学院理学系研究科)にご講演をお願いいたしました。ぜひご参加ください。

コンピューターの急速な発展と機械学習やテンソル・ネットワークに代表される新しい計算概念の登場に伴って、計算物理学の分野ではさまざまな数値計算手法が提案されています。また、数値計算法を専門とする応用数学の分野でもモデルが持つ対称性を壊さない計算手法など、洗練された計算手法が開発されています。しかし、他分野での数値計算法の発展にはなかなか追いつけないのも事実で、研究者が悩んでいる問題でも実は既に優れた計算手法が提案されているかもしれません。そこでサイバーメディアセンター大規模計算科学研究部門(計算物理学)とコンピューター実験科学研究部門(応用数学)が共同で、最前線の数値計算手法を専門家に易しく解説していただく連続セミナーを企画しました。このセミナーが分野横断的な知識の共有に役立つことを期待しています。

セミナーは原則として月一回、水曜日の夕方を予定しています。案内をご希望の方は下記webpageよりメーリングリストにご登録ください。

世話人 菊池 誠、降籏 大介、吉野 元、宮武 勇登

セミナーシリーズのホームページ
sites.google.com/view/cmc-seminars
cmc-seminars
コンピューターの急速な発展と機械学習やテンソル・ネットワークに代表される新しい計算概念の登場に伴って、計算物理学の分野ではさまざまな数値計算手法が提案されています。また、数値計算法を専門とする応用数学の分野でもモデルが持つ対称性を壊さない計算手法など、洗練された計算手法が開発されています。しかし、他分野での数値計算法の発展にはなかなか追いつけないのも事実で、研究者が悩んでいる問題でも実は既に優れた計算手法が提案されているかも

第1回のセミナーのご案内です。

5/24(水)17:00 – 大久保 毅氏 (東京大学大学院理学系研究科)

テンソルネットワークによる情報圧縮と物理への応用

物質中の電子集団や、量子計算機中の量子ビットの集団など、量子力学に従って運動する”粒子”が多数集まった量子状態は、その情報を複素数ベクトルで表現しようとすると、粒子数に対してベクトルの次元が指数関数的に大きくなってしまう。一方で、量子状態の性質によっては、小さいテンソルのつながりで表現するテンソルネットワーク状態により、高次元の複素数ベクトルの情報を大幅に圧縮して、少数の自由度で高精度に近似できる場合がある。
また、古典統計物理学では、しばしば、粒子数に対して指数関数的に大きな数の状態に対する和が現れることがある。このような多数の項の和も、テンソルネットワークとして表現できる場合があり、その表現を活用した情報圧縮により、和の計算を高精度に近似できる。
本セミナーでは、そのような情報圧縮の観点から、テンソルネットワーク表現を導入し、具体的な応用例として、二次元量子多体系の基底状態計算[1,2]や、古典統計力学模型での臨界現象の解析[3,4]について紹介する他、現状での課題、量子計算機への期待、今後の展望などについても議論する。

[1] T. Okubo K. Shinjo, Y. Yamaji, et al, Phys. Rev. B 96, 054434 (2017).
[2] Y. Motoyama, T. Okubo, K. Yoshimi, Comput. Phys. Commun. 279, 108437
(2022).
[3] D. Adachi, T. Okubo, and S. Todo, Phys. Rev. B 102, 054432 (2020).
[4] D. Adachi, T. Okubo, and S. Todo, Phys. Rev. B 105, L060402 (2022).


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Hajime Yoshino
Cybermedia Center, Osaka University
1-32 Machikaneyama, Toyonaka
560-0043 Japan
Tel: +81-(0)6-6850-6841
FAX: +81-(0)6-6850-6842
E-mail: yoshino@cmc.osaka-u.ac.jp
www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~yoshino/

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(アブストラクト締切延長:5/26まで)国際ワークショップPOS&BYDとサマースクール(2023年8月, 札幌)のご案内

CMPメーリングリストの皆様 (English will follow)
(重複して受け取られた方はご容赦ください)

羽田野(東京大学)です。
8月に北海道大学にて開催する国際ワークショップ Physics of Open Systems and Beyond (POS&BYD)のアブストラク締切延長のご連絡をいたします。

おかげさまで、これまでに国内外から40件以上のアブストラク投稿をいただきました。
本分野の研究者が一同に募る良い機会であるため、現地ポスター発表に限り、アブストラクトの提出期限を延長いたします。
新たな締切は、5月26日(金)です。奮ってのご参加をお待ちしております。

以下、ワークショップの詳細です

本ワークショップは近年注目を集めている開放系の物理に焦点をあてます。古典系から量子系まで幅広いテーマの研究者が一堂に会して、新しい開放系の物理を創発することを目指します。
また、本ワークショップは以下の通り、28th International Conference on Statistical Physics (Statphys28)のサテライト会議となりました。
statphys28.org/satellitemeeting.html <statphys28.org/satellitemeeting.html>

< 日程と場所 >
日程(ワークショップ本体):2023年8月17日(木、登録のみ)から23日(水)
日程(サマースクール2件、下記を参照):8月12日(土)から16日(水)および24日(木)から29日(火)
形式:ハイブリッド形式、ただし現地中心
場所(現地):北海道大学・鈴木章ホール
登録料:オンサイト一般参加者10,000円、オンサイト学生参加者および全てのオンライン参加者は無料

< 話題 >
話題としては以下を中心として考えておりますが、それに限定はいたしません:
・非エルミート系
・非平衡系
・開放系(量子、光学、冷却原子系、力学系、その他)
・非エルミート・トポロジカル系
・フロケー・トポロジカル系
・準安定状態
・緩和ダイナミクス(古典および量子)
・アクティブマター
・生物系

< 招待講演者(5月11日現在)>
-Ariel Amir (Weizmann Institute of Science, Israel)
-Dorje C Brody (University of Surrey, UK)
-Eva-Maria Graefe (Imperial College London, UK)
-Hideki Hirori (Kyoto University, Japan)
-Kohei Kawabata (Princeton University, USA)
-Norio Kawakami (Ritsumeikan University/Osaka University, Japan)
-Ching Hua Lee* (National University of Singapore, Singapore)
-Atsushi Mochizuki (Kyoto University, Japan)
-Takashi Mori (RIKEN, Japan)
-Toshiyuki Nakagaki (Hokkaido University, Japan)
-David Nelson* (Harvard University, USA)
-Tomaž Prosen* (University of Ljubljana, Slovenia)
-Zhong Wang (Tsinghua University, China)

*:オンライン講演

詳細はウェブサイトをご覧下さい。
sites.google.com/view/pos-byd

< アブストラクト募集 >
ワークショップでの現地ポスター講演に限り締切を延長いたします。
日本時間5月26日(金)までにアブストラクトを上記ウェブサイトよりご提出ください。
なお、ポスター講演はオンサイトのみで行いますのでご注意ください。

< 参加登録 >
registrationを開始しました。詳しくはホームページをご覧ください。

< 国際サマースクール >
ワークショップの前後に、主にワークショップの海外招待講演者を講師とした開放系のサマースクールをハイブリッド形式で行います。
前半(非エルミート量子力学・GKSL方程式入門)がワークショップ前の8月12日(土)から16日(水)まで、
後半(非エルミート・トポロジカル相、生物系)がワークショップ後の8月24日(木)から29日(火)までです。
ただし27日(日)は北海道マラソンのため休止します。
サマースクールの登録は2023年6月1日(木)~7日(水)です。
本サマースクールは、Hokkaido Summer Instituteの一環として開講します。受講するためには、北海道大学への申請、および受講料の納付が必要となります。ご興味のある方は早めに以下のサイトをご覧になって必要書類をご準備ください。
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/jp/
各スクールの詳細はこちら:
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/jp/courses/CourseDetail=R010
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/jp/courses/CourseDetail=R009

< 宿泊 >
北海道大学近辺にはいくつかホテルがあり、札幌市中心街には多数のホテル・シェアハウス・ウィークリーマンションがありますが、
夏期には観光客で大変混み合いますので、早めにご予約することをお勧めします。

組織委員
岡隆史(東京大学)
小布施秀明(co-chair, 北海道大学)
佐藤昌利(京都大学)
羽田野直道(co-chair, 東京大学)

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Dear Colleagues
(Sorry for multiple e-mails.)

This is the third announcement of the international workshop entitled “Physics of Open Systems and Beyond (POS&BYD).” We focus on physics of open systems, which is attracting much attention recently. We hope to explore new aspects of open systems, gathering researchers working on wide areas of classical and quantum open systems.

We have received more than 40 abstract submissions so far. Due to the great interest on this conference, we have decided to extend the deadline for abstract submission but only of on-site poster presentation. The new deadline is May 26th (Fri), 2023.

< Date and Place >
Date (workshop itself): August 17 (registration only) — August 23
Date (two summer schools; check the second to the last paragraph): August 12 — August 16 and August 24 — August 29
Format: Hybrid but primarily be held on-site
Venue (on-site): Akira Suzuki Hall at Hokkaido University, Japan
Fee: 10,000 JPY for on-site regular participants, free for on-site student participants and for all online participants

< Focused topics (but not limited) >
– Non-Hermitian systems
– Non-equilibrium systems
– Open systems (quantum, photonic, cold atoms, and mechanical systems etc)
– Non-Hermitian or Floquet topological phases
– Metastable states
– Classical and quantum relaxation dynamics
– Active matter
– Biological systems

< Invited Speakers (confirmed as of April 26; more to be added) >
-Ariel Amir (Weizmann Institute of Science, Israel)
-Dorje C Brody (University of Surrey, UK)
-Eva-Maria Graefe (Imperial College London, UK)
-Hideki Hirori (Kyoto University, Japan)
-Kohei Kawabata (Princeton University, USA)
-Norio Kawakami (Ritsumeikan University/Osaka University, Japan)
-Ching Hua Lee* (National University of Singapore, Singapore)
-Atsushi Mochizuki (Kyoto University, Japan)
-Takashi Mori (RIKEN, Japan)
-Toshiyuki Nakagaki (Hokkaido University, Japan)
-David Nelson* (Harvard University, USA)
-Tomaž Prosen* (University of Ljubljana, Slovenia)
-Zhong Wang (Tsinghua University, China)

*:online presentation

For more details, see our web site:
sites.google.com/view/pos-byd

< Abstract Submission >
We accept the post-deadline abstract submission only for on-site poster presentations.
We encourage you to submit an abstract for poster presentations of the workshop,
**** no later than Friday, May 26, 2023 (JST) ****
from the web site above.
Note that the poster session will be on-site only.

< Registration >
The registration opens now.
Note that the registration for the summer school described below will be from June 1 through June 7.

< International Summer Schools >
The workshop will be accompanied by two summer schools (in hybrid format) in which mainly invited speakers of the workshop will give lectures on physics of open systems. The first school from August 12 through 16, before the workshop, will be on introductions of non-Hermitian physics and the GKSL equation. The second school from August 24 through 29, after the workshop, will be on advanced topics including non-Hermitian topological physics and biological systems.
Note that we have a day off on August 27, due to the Hokkaido marathon event.
The summer schools are opened as a part of the Hokkaido Summer Institute.
To join the schools, you will need to apply to Hokkaido University and pay the tuition fees.
The application period will be from June 1 through June 7.
For those who are interested in the summer schools, we recommend you to check before the application period the following web site for necessary documents:
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/en/
Here are the web sites for the two schools:
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/en/courses/CourseDetail=R010
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/en/courses/CourseDetail=R009

< Accommodation >
There are several hotels near Hokkaido University and many hotels in Sapporo city centre, but since many tourists visit Sapporo during the summer months, we highly recommend you to book a hotel at your earliest convenience.

Organizing Committee
Naomichi Hatano (co-chair, The university of Tokyo)
Hideaki Obuse (co-chair, Hokkaido University)
Takashi Oka (The University of Tokyko)
Masatoshi Sato (Kyoto University)

———————–
羽田野直道
277-8574 千葉県柏市柏の葉5-1-5
東京大学生産技術研究所

Phone: 04-7136-6961
Internal: 66961, 66977
Fax: 04-7136-6978
hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/hatano/index-j.html <hatano-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/hatano/index-j.html>

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公募のお知らせ:筑波大学数理物質系 物理学域 (助教1名): Job opening (one assistant professor, Dept. physics, Univ. of Tsukuba)

メーリングリストの皆様:
重複して受け取られた場合はご容赦下さい。)
For English information, see below

筑波大学の初貝と申します。
今回、筑波大学数理物質系物理学域では助教1名
の公募をおこないますので、お知らせいたします。
詳細は以下のリンクをご覧下さい。
jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123041316&ln_jor=0
締め切りは 2023年6月30日(金 )となっております。

ご興味のありそうな方まで転送いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

We are hiring one assistant professor at the Department of Physics,
University of Tsukuba.
The position is now open.
Its detail is here,
jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&dt=1&id=D123041316&ln_jor=1
The application deadline is June 30, 2023

———————-
初貝安弘
筑波大学数理物質系物理学域
筑波大学理工学群物理学類
筑波大学大学院 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群
物理学学位プログラム
—–
Yasuhiro Hatsugai
Department of Physics
University of Tsukuba
——-

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Model Calculation Seminar (5/15 13:00 三澤 貴宏 氏)

cmp-mlの皆様

慶応大学の森田と申します。
計算物性科学に関連するセミナーを下記の通り開催します。
参加をご希望の方は、ウェブサイトからご登録ください。
kawashima.issp.u-tokyo.ac.jp/mcs/
(以前のセミナーで登録された方は再登録不要です)

皆様のご参加をお待ちしています。

=====
Speaker: Takahiro Misawa (ISSP, UTokyo)
Time & Date: 13:00 – 14:00, May 15, 2023 (JST)
Place: Online (Zoom meeting)
keio-univ.zoom.us/j/81109733929?pwd=SWtUM2xIVG9xdVpGMG1KZUdhcnk2QT09
(Meeting ID: 811 0973 3929, Passcode: 260740)

Title: Zeros of Green functions in topological insulators –
A tool for visualizing topological phases

Abstract:
Recently, we have found that the zeros of the diagonal components of
the Green functions are useful quantities for detecting a wide range
of topological insulators [1]. In particular, we have shown that the
zeros of the Green functions traverse the band gap due to band
inversions in the topological phases. Utilizing this feature, we can
distinguish topological phases by seeing whether the zeros traverse
the band gap. For microscopic models of the conventional six classes
of topological insulators, we show that the traverses of the zeros
universally occur in the topological phases. We also show that
higher-order topological insulators, which have recently attracted
much attention, can also be detected by the zeros of the Green
functions.

Interestingly, the recently rediscovered eigenvector-eigenvalue
identity [2], which is a simple but long-time-overlooked mathematical
formula in linear algebra, plays an important role in the analysis of
the zeros of the Green functions. Furthermore, by using the zeros of
the Green function, we find that a conventional antiferromagnetic Mott
insulator in κ-(BEDT-TTF)2Cu[N(CN)2]Cl can be regarded as a correlated
topological insulator [3].

[1] T. Misawa and Y. Yamaji, Phys. Rev. Research 4, 023177 (2022).
[2] P. Denton, S. Parke, T. Tao, and X. Zhang, Bull. Am. Math. Soc. 59, 31
(2022). The story on the finding of the eigenvector-eigenvalue
identity is available at
www.quantamagazine.org/neutrinos-lead-to-unexpected-discovery-in-basic-math-20191113/
[3] T. Misawa and M. Naka, arXiv:2301.04490.
=====


Satoshi Morita (森田 悟史)
Graduate School of Science and Technology, Keio University
smorita.github.io/
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IUPAP CCP2023(2023年8月4日−8日)アブストラクト投稿締め切り延長 (5/15まで)

計算物性物理メーリングリストのみなさま
(重複して受け取られた方はご容赦ください)

東京大学の大久保です。
以前にご案内しました、今年の8月に開催される計算物理学に関する国際会議、
CCP2023

ccp2023.jp

のアブストラクト投稿期限が5/15までに延長されました。
また、以前のご案内時には未確定だった基調講演者・招待講演者の情報も
アップデートされています。

ccp2023.jp/program.html

この機会に、参加・発表を検討して頂ければ幸いです。

また、計算物理分野の、”Early Career Scientist Award”
iupap.org/who-we-are/internal-organization/commissions/c20-computational-physics/c20-news/
への推薦も併せてご検討頂ければ幸いです。(推薦締切は5月31日)。

この賞の受賞者は、CCP2023 の会期中に受賞セレモニーで表彰され、
Plenary 講演の時間帯に招待講演を行う予定です。
審査は IUPAP のC20(計算物理)の審査委員会が行います。

よろしくお願いいたします。
大久保 毅
##############################################
大久保 毅
東京大学大学院理学系研究科 量子ソフトウェア寄付講座
特任准教授
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院理学系研究科知の物理学研究センター
理学部1号館9階 950
e-mail: t-okubo@phys.s.u-tokyo.ac.jp
Tel: 03-5841-8890

> 2023/03/23 14:01、Tsuyoshi Okubo <t-okubo@phys.s.u-tokyo.ac.jp>のメール:
>
> 計算物性物理メーリングリストのみなさま
> (重複して受け取られた方はご容赦ください)
>
> 東京大学の大久保です。
> 今年の8月に開催される計算物理学に関する国際会議、CCP2023のご案内です。
>
> 国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)の国際会議
> The 34th IUPAP Conference on Computational Physics (CCP2023)
> が、2023年8月4日(金)- 8日(火)に神戸ポートアイランド(オンラインとのハイブリッド形式)で開催されます。
>
> 詳細は、以下のホームページ
>  https://ccp2023.jp
> をご参照ください。
>
> CCPは毎年開催されていますが、日本で開催されるのは、
> 2012年に「京」コンピューターの稼働に合わせて開催されたCCP2012以来、11年ぶりです。
> 今回は、「富岳」コンピューターの稼働を受けての開催になります。
>
> 既に、参加登録が上記のサイトでオープンされています。(Early Registration は5月31日まで)
> また、講演申し込みも始まっています。(概要投稿は、5月1日まで)
>
> 多くの方々の参加登録をお待ちしております。
> 大久保 毅

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博士研究員の募集 (計算物理分野、特任助教の名称付与の可能性有)

皆様、

埼玉大学の品岡寛です。クロスポストご容赦ください。

学術変革領域研究B「量子古典融合アルゴリズムが拓く計算物質科学」、
JST創発的研究支援事業「2粒子レベルの量子埋め込み理論に基づく新規第一原理計算手法の開発と実証」
に従事する博士研究員を若干名募集しています。給与は優遇されています。

適任の方がおられましたら、是非応募を勧めていただければ幸いです。

詳細は以下のURLをご覧下さい。

jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123041584

埼玉大学大学院理工学研究科 品岡寛
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(リマインダー)国際ワークショップPOS&BYDとサマースクール(2023年8月, 札幌)のご案内 Reminder for the international workshop POS&BYD and summer schools (Ausugt, 2023 in Sapporo)

計算物理メーリングリストの皆様 (English will follow)
(重複して受け取られた方はご容赦ください)

羽田野(東京大学)です。
8月に北海道大学にて開催される国際ワークショップ Physics of Open Systems and Beyond (POS&BYD) の口頭/ポスター講演の登録締切が5月12日(金)に迫ってまいりましたので、再送いたします。

本ワークショップは近年注目を集めている開放系の物理に焦点をあてます。古典系から量子系まで幅広いテーマの研究者が一堂に会して、新しい開放系の物理を創発することを目指します。
また、本ワークショップは以下の通り、28th International Conference on Statistical Physics (Statphys28)のサテライト会議となりました。
statphys28.org/satellitemeeting.html

< 日程と場所 >
日程(ワークショップ本体):2023年8月17日(木、登録のみ)から23日(水)
日程(サマースクール2件、下記を参照):8月12日(土)から16日(水)および24日(木)から29日(火)
形式:ハイブリッド形式、ただし現地中心
場所(現地):北海道大学・鈴木章ホール
登録料:オンサイト一般参加者10,000円、オンサイト学生参加者および全てのオンライン参加者は無料

< 話題 >
話題としては以下を中心として考えておりますが、それに限定はいたしません:
・非エルミート系
・非平衡系
・開放系(量子、光学、冷却原子系、力学系、その他)
・非エルミート・トポロジカル系
・フロケー・トポロジカル系
・準安定状態
・緩和ダイナミクス(古典および量子)
・アクティブマター
・生物系

< 招待講演者(4月26日現在決定、今後追加予定)>
-Ariel Amir (Weizmann Institute of Science, Israel)
-Dorje C Brody (University of Surrey, UK)
-Eva-Maria Graefe (Imperial College London, UK)
-Hideki Hirori (Kyoto University, Japan)
-Kohei Kawabata (Princeton University, USA)
-Norio Kawakami (Ritsumeikan University/Osaka University, Japan)
-Atsushi Mochizuki (Kyoto University, Japan)
-Takashi Mori (RIKEN, Japan)
-Toshiyuki Nakagaki (Hokkaido University, Japan)
-Zhong Wang (Tsinghua University, China)

詳細はウェブサイトをご覧下さい。
sites.google.com/view/pos-byd

< アブストラクト募集 >
ワークショップでの口頭講演およびポスター講演を募集いたします。
日本時間5月12日(金)までにアブストラクトを上記ウェブサイトよりご提出ください。
なお、ポスター講演はオンサイトのみで行いますのでご注意ください。

< 参加登録 >
early registrationを開始しました。
現地参加をご希望の場合、5月12日(金)までに上記ウェブサイトに登録していただければ、5月末までに現地参加の可否をご連絡します。

< 国際サマースクール >
ワークショップの前後に、主にワークショップの海外招待講演者を講師とした開放系のサマースクールをハイブリッド形式で行います。
前半(非エルミート量子力学・GKSL方程式入門)がワークショップ前の8月12日(土)から16日(水)まで、
後半(非エルミート・トポロジカル相、生物系)がワークショップ後の8月24日(木)から29日(火)までです。
ただし27日(日)は北海道マラソンのため休止します。
サマースクールの登録は2023年6月1日(木)~7日(水)です。
本サマースクールは、Hokkaido Summer Instituteの一環として開講します。受講するためには、北海道大学への申請、および受講料の納付が必要となります。ご興味のある方は早めに以下のサイトをご覧になって必要書類をご準備ください。
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/jp/
各スクールの詳細はこちら:
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/jp/courses/CourseDetail=R010
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/jp/courses/CourseDetail=R009

< 宿泊 >
北海道大学近辺にはいくつかホテルがあり、札幌市中心街には多数のホテル・シェアハウス・ウィークリーマンションがありますが、
夏期には観光客で大変混み合いますので、早めにご予約することをお勧めします。

組織委員
岡隆史(東京大学)
小布施秀明(co-chair, 北海道大学)
佐藤昌利(京都大学)
羽田野直道(co-chair, 東京大学)

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Dear Colleagues
(Sorry for multiple e-mails.)

It is our great pleasure to announce an upcoming international workshop entitled “Physics of Open Systems and Beyond (POS&BYD). The workshop focuses on physics of open systems, which is attracting much attention recently. We hope to explore new aspects of open systems, gathering researchers working on wide areas of classical and quantum open systems.
We are happy to announce that POS&BYD has been upgraded to a satellite meeting of the 28th International Conference on Statistical Physics (Statphys28), which will be held in Tokyo from August 7th to 11th,2023.
statphys28.org/satellitemeeting.html

< Date and Place >
Date (workshop itself): August 17 (registration only) — August 23
Date (two summer schools; check the second to the last paragraph): August 12 — August 16 and August 24 — August 29
Format: Hybrid but primarily be held on-site
Venue (on-site): Akira Suzuki Hall at Hokkaido University, Japan
Fee: 10,000 JPY for on-site regular participants, free for on-site student participants and for all online participants

< Focused topics (but not limited) >
– Non-Hermitian systems
– Non-equilibrium systems
– Open systems (quantum, photonic, cold atoms, and mechanical systems etc)
– Non-Hermitian or Floquet topological phases
– Metastable states
– Classical and quantum relaxation dynamics
– Active matter
– Biological systems

< Invited Speakers (confirmed as of April 26; more to be added) >
-Ariel Amir (Weizmann Institute of Science, Israel)
-Dorje C Brody (University of Surrey, UK)
-Eva-Maria Graefe (Imperial College London, UK)
-Hideki Hirori (Kyoto University, Japan)
-Kohei Kawabata (Princeton University, USA)
-Norio Kawakami (Ritsumeikan University/Osaka University, Japan)
-Atsushi Mochizuki (Kyoto University, Japan)
-Takashi Mori (RIKEN, Japan)
-Toshiyuki Nakagaki (Hokkaido University, Japan)
-Zhong Wang (Tsinghua University, China)

For more details, see our web site:
sites.google.com/view/pos-byd

< Abstract Submission >
We encourage you to submit an abstract for oral or poster presentations of the workshop,
**** no later than Friday, May 12, 2023 (JST) ****
from the web site above.
Note that the poster session will be on-site only.

< Registration >
We opened the early registration. If you make the registration for on-site participation by May 12,
we will announce the notice of acceptance by the end of May.
Note that the registration for the summer school described below will be from June 1 through June 7.

< International Summer Schools >
The workshop will be accompanied by two summer schools (in hybrid format) in which mainly invited speakers of the workshop will give lectures on physics of open systems. The first school from August 12 through 16, before the workshop, will be on introductions of non-Hermitian physics and the GKSL equation. The second school from August 24 through 29, after the workshop, will be on advanced topics including non-Hermitian topological physics and biological systems.
Note that we have a day off on August 27, due to the Hokkaido marathon event.
The summer schools are opened as a part of the Hokkaido Summer Institute.
To join the schools, you will need to apply to Hokkaido University and pay the tuition fees.
The application period will be from June 1 through June 7.
For those who are interested in the summer schools, we recommend you to check before the application period the following web site for necessary documents:
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/en/
Here are the web sites for the two schools:
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/en/courses/CourseDetail=R010
hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/en/courses/CourseDetail=R009

< Accommodation >
There are several hotels near Hokkaido University and many hotels in Sapporo city centre, but since many tourists visit Sapporo during the summer months, we highly recommend you to book a hotel at your earliest convenience.

Organizing Committee
Naomichi Hatano (co-chair, The university of Tokyo)
Hideaki Obuse (co-chair, Hokkaido University)
Takashi Oka (The University of Tokyko)
Masatoshi Sato (Kyoto University)
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Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
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