[3月3日] ワークショップ「フュージョンエネルギーにおけるバーチャルラボラトリとAI×データ戦略」(東京/ハイブリッド)

メーリングリスト参加者各位

星健夫(核融合研)と申します。
ムーンショット目標10(MS10)「デジタルシステム」プロジェクト(注1)
が企画したワークショップの告知をいたします。
よろしくお願い申し上げます。

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ワークショップ「フュージョンエネルギーにおけるバーチャルラボラトリとAI×データ戦略」
日時:2025年3月3日13-17時
開催形式:ハイブリッド開催(対面会場:アットビジネスセンター東京駅八重洲通り501号室)
URL:https://indico.nifs.ac.jp/e/ms10ds-ws2025mar-1
内容:
フュージョンエネルギーシステム(核融合炉)の研究開発には大きな予算と長い年月が必要とされますが、近年発展が著しいAI/データ駆動科学に基づくバーチャルラボラトリ(仮想実験室、Vラボ)がゲームチェンジャーとなることが期待されています。バーチャルラボラトリの性能は用いるデータで決まりますので、データ生成(実験やシミュレーション)・データ連携(信頼性をもったデータ共有)・データ活用(AI/データ駆動科学)を一貫して考える「AI×データ戦略」が必須です。ここでの「データ」とは、数値データのみならず、プログラムコードや文書も含まれます。
本ワークショップはフュージョンエネルギー分野と情報分野の講演からなり、AI×データ戦略のあるべき姿を議論します。AI×データ戦略は全科学分野で重要ですので、フュージョンエネルギー以外の科学分野研究者、および、情報分野研究者も歓迎します。また、産業展開を目指しているため、企業系研究者も歓迎します。本ワークショップはフュージョンエネルギーへの入門的講演も含まれますので、フュージョンエネルギーを全く知らない方にも有用です。
講演:(タイムテーブルは上記URLを参照)
「はじめに」、星健夫(MS10PM)(5分)
「フュージョンエネルギー科学のフロンティア(仮題)」、吉田善章(MS10PD)(30分)
「多様なフュージョンエネルギー開発にむけたバーチャルラボラトリ」、星健夫(MS10PM)(30分)
「フュージョンエネルギーにおけるAI×データ戦略」、武田晴夫(内閣府人間中心のAI社会原則会議構成員、内閣官房Trusted Web推進協議会構成員、核融合エネルギーフォーラム運営委員、日立製作所 科学技術顧問)(10分)
「信頼性のあるデータスペース」、越塚登(東京大学 大学院情報学環 教授)(30分)
「生成AIを活用したプログラム開発」、吉見一慶(東京大学物性研究所 特任研究員)(20分)
「AI for Science:シミュレーションベース機械学習」、上田修功(理化学研究所 革新知能統合研究センター副センター長)(30分)
「磁場閉じ込め型フュージョンエネルギーシステムの概要と課題(仮題)」、福山淳(京都大学名誉教授)(20分)
「慣性型フュージョンエネルギーシステムの概要と課題(仮題)」、高部英明(大阪大学名誉教授)(20分)
「おわりに」、星健夫(MS10PM)(5分)

なお、本ワークショップは、ムーンショット目標10「デジタルシステム」(MS10DS)プロジェクト(注1)が企画している、4回の連続ワークショップ「未来予測型バーチャルラボラトリによる多様なフュージョンエネルギー開発」の第1回に相当します。詳細は上記URLを参照してください。

(注1)正式名称:ムーンショット型研究開発事業 目標10「2050年までに、フュージョンエネルギーの多面的な活用により、地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現」(プログラムディレクター(PD):吉田善章)プロジェクト「超次元状態エンジニアリングによる未来予測型デジタルシステム」(プロジェクトマネージャー(PM):星健夫
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Takeo Hoshi
Plasma Quantum Processes Unit
National Institute for Fusion Science
322-6 Oroshi-cho, Toki, Gifu 509-5292, Japan
www.nifs.ac.jp/

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