2025年8月 – CMP-ML 過去ログ

国際会議ASIAN-26のご案内

cmp-mlの皆様

産総研の三宅です。

第一原理電子状態計算に関する国際会議
The 26th Asian Workshop on First-Principles Electronic Structure Calculations (ASIAN-26)
のご案内です。

日時：10月27日（月）-29日（水）
場所：つくば国際会議場
参加申込：8月6日（水）-9月30日（火）
ポスター発表申込：8月6日（水）-9月30日（火）

詳細は下記ページをご覧ください。ご来聴とポスター発表を歓迎いたします。
www.nims.go.jp/event/asian26/

About the Workshop:
This Workshop is an annual series starting in 1998 to provide a forum for discussing all the important issues in computational condensed matter physics and materials science. The principal purpose of the Workshop is to offer an opportunity for exchanging ideas and enjoying in-depth discussion both in the methodology in computational physics and chemistry and its application to a wide variety of materials having not only fundamental significance and but also industrial importance. The Workshop consists of plenary talks, invited talks, and contributed poster presentations. The majority of the participants are active scientists and researchers in electronic structure theory from all Asian countries.

Plenary Speakers:
Silke Biermann (Ecole Polytechnique)
Aiichiro Nakano (Univ. of Southern California)
Karsten Reuter (Fritz Haber Institute)
Alexander Shluger (University College London)

Invited Speakers:
Seungwu Han (Seoul National University)
Chang-Jong Kang (Chungnam National University)
Cheol-Hwan Park (Seoul National University)
Jinsoo Park (Pohang University of Science and Technology)
Se Young Park (Soongsil University)
Li-Xin He (University of Science and Technology of China)
Zi-Xiang Li (Institute of Physics, CAS)
Chang-Song Xu (Fudan University)
Yuan-Feng Xu (Zhejiang University)
Horng-Tay Jeng (National Tsing-Hua University)
Feng-Chuan Chuang (National Sun Yat-Sen University)
Yang-hao Chan (IAMS, Academia Sinica)
Atsushi Hariki (Osaka Metropolitan University)
Ryosuke Jinnouchi (Toyota Central R&D Labs., Inc.)
Takao Kotani (Tottori University)
Kosuke Nakano (National Institute for Materials Science)
Ayako Nakata (National Institute for Materials Science)
Kazuaki Toyoura (Kyoto University)

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三宅　隆（MIYAKE, Takashi）
産業技術総合研究所　マテリアル DX研究センター
E-mail: t-miyake@aist.go.jp

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Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
X: x.com/cmp_ml
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発表スライドの英語化について/Use of English in presentation slides

CMP-MLの皆様

日本物理学会領域11運営委員の見波です。
領域11代表の代理で標記の件のご案内をお送りいたします。

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(English version follows)
領域11のみなさま
日本物理学会は国際化を推進しています。
領域11においても2025年春季大会のインフォーマルミーティングにおいて国際化に関する議論がなされ、物理学会大会における発表スライドの英語化を推奨することとなりました。
領域11のみなさまのご協力をよろしくお願いします。
領域代表
郡宏

Dear Members of Division 11,
The Physical Society of Japan is actively promoting internationalization.
At the informal meeting held during the 2025 Spring Annual Meeting of Division 11, we discussed this initiative and have decided to recommend the use of English in presentation slides at the meetings.
We would greatly appreciate your understanding and cooperation in this effort.
Division Representative
Hiroshi Kori

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見波将　Susumu Minami
京都大学大学院工学研究科
機械理工学専攻助教
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂
E-mail : minami.susumu.4f@kyoto-u.ac.jp
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[10/15(水) 13:30~] CCMS ハンズオン: CrySPY講習会開催のお知らせ

cmp-mlの皆様

お世話になっております。
東大物性研の井戸と申します。

本メーリングリストをお借りして講習会の
ご案内をさせていただきます。
重複して受け取られた場合はご容赦ください。

東大物性研計算物質科学研究センター(ISSP-CCMS)では、
結晶組成の情報から結晶構造の生成・探索を自動で行うPythonツール
CrySPYの講習会を2025年10月15日(水)に開催いたします。

本講習会はハイブリッド形式にて開催いたします。
講習会に関する詳細および申し込み方法については
ccms.issp.u-tokyo.ac.jp/event/7527
をご覧ください。

CrySPYについては
tomoki-yamashita.github.io/CrySPY_doc/index.html
ma.issp.u-tokyo.ac.jp/app/1065
をご参照ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。
実験研究者や大学院生のご参加も歓迎いたします。

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CCMS ハンズオン: CrySPY講習会
【開催要項】
・会場: ハイブリッド開催 (現地会場/東京大学物性研究所, オンライン会場/Web会議システム Zoom)
・日時: 2025年10月15日 (水) 13:30 ～ 17:00
・受講人数: 現地参加15名、オンライン15名程度(定員に達し次第参加受付を締め切らせていただきます)
・募集期限：2025年10月3日(金) (要事前登録)
・講師, TA:
山下智樹（長岡技術科学大学）
井戸康太 (東大物性研)
・主催：東京大学物性研究所計算物質科学研究センター(ISSP-CCMS)
・共催/協賛：
　　計算物質科学高度人材育成・産学マッチングプログラム
　　東京大学物性研究所物質設計評価施設大型計算機室

【プログラム(予定)】
　　13:30～14:30　CrySPYの概要
　　14:30～15:00　計算環境の説明
　　15:00～15:15　休憩
　　15:15～16:00　ASEを利用した実習
　　16:00～17:00　Quantum ESPRESSOを利用した実習
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以上、よろしくお願いいたします。

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井戸康太
東京大学物性研究所　物質設計評価施設
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5-1-5
E-mail: ido@issp.u-tokyo.ac.jp
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2026 ACM Second Asian School on HPC and AI

cmp-mlの皆様、

メーリングリストをお借りしてHPCスクールのご案内をさせていただきます。
（重複して受け取られた場合はご容赦ください）

神戸で開催される「ACM Asian School on High-Performance Computing and Artificial Intelligence」に、学生・ポスドクの皆様のご参加をお待ちしております。主要テーマはHPCとAIですが、Daniele Varsano氏による多体計算用YAMBOソフトウェアセミナーも合わせて開催いたします。

===== 記 =====

2026年1月30日から2月3日にかけて、神戸で2026 ACM Second Asian School on HPC and AIを開催します。
このスクールは、コンピュータサイエンスや計算科学のポスドク、大学院生（博士課程や修士課程）を対象に、最先端のHPC・AI技術や計算科学の研究に関する講義やハンズオンを1週間にわたり提供します。

開催概要
日程：2026年1月30日（金） – 2月3日（火）
場所：理化学研究所計算科学研究センター(兵庫県神戸市)
主催：理化学研究所計算科学研究センター (R-CCS)参加対象者
ポスドク、大学院生（博士課程や修士課程）
※国内外から60名程度を受入予定詳細情報及び参加申し込み
europe.acm.org/seasonal-schools/asean/2026
申込締切
2025年9月15日（月）

問い合わせ先
理化学研究所　計算科学研究推進部
Email: renkei_hrd@ml.riken.jp<mailto:renkei_hrd@ml.riken.jp>

第一原理電子状態計算プログラムAkaiKKR講習会（10/9）開催のお知らせ

cmp-mlの皆様、

メーリングリストをお借りして講習会のご案内をさせていただきます。
（重複して受け取られた場合はご容赦ください）

KKRグリーン関数法を用いた第一原理電子状態計算プログラムAkaiKKR講習会を
大阪大学D3センターの高性能計算・データ分析基盤システム SQUIDを用いて、
2025年10月9日(木)に、ビデオ会議システムZoom
にてオンラインにより開催いたします。
講習会に関する詳細および申し込み方法については、下記の【申込み】をご覧ください。

皆様の参加をお待ちしております。

===== 記 =====

【開催趣旨】
KKRグリーン関数法を用いた第一原理電子状態計算プログラムAkaiKKRの講習会を行います。KKRグリーン関数法は、高速、高精度、コンパクト性などの特徴を持つ全電子計算手法です。
AkaiKKRはこれにコヒーレントポテンシャル近似（CPA）を組み込んでいます。そのため、通常の規則結晶だけでなく、不純物系や不規則置換合金、混晶といった不規則系を取り扱うことができます。この手法では系のグリーン関数を直接計算するので、線形応答理論や多体問題などへの応用にも向いています。
今回の講習会では、AkaiKKRを用いた電子状態計算にご興味のある方を対象に、AkaiKKRの概要と基本的な使い方を、大阪大学D3センターの高性能計算・データ分析基盤システム
SQUIDを利用して、実際にAkaiKKRに触れていただきながら講習を行います。
特に、初めてAkaiKKRを実行する民間企業の研究者・技術者、実験研究者、大学院生の参加を歓迎いたします。

【名称】AkaiKKR講習会−高性能計算・データ分析基盤システム
SQUIDを用いたハンズオン−

【日時】2025年10月9日（木）10:00-17:00 (9:30接続開始)

【方法】
ビデオ会議システム Zoom
（https://zoom.us/test）
を使用したオンライン講習会

【参加費】無料

【定　員】15名程度（先着順）

【申込み】
下記のWebサイトにて詳細をご確認の上、お申込みください。
www.hpci-office.jp/events/seminars/seminar_akaikkr_251009

【お問い合わせ先】
登録施設利用促進機関 / 文部科学省委託事業「HPCIの運営」代表機関
一般財団法人高度情報科学技術研究機構（RIST）
ワークショップ担当
hpci-workshop@hpci-office.jp

【主催・共催】
主　催：一般財団法人高度情報科学技術研究機構
共　催：大阪大学D3センター、株式会社アカデメイア

ムーンショットプロジェクトにおけるURA職公募（＠核融合研）

メーリングリストメンバー各位

星健夫（核融合科学研究所）と申します。

現在、我々のムーンショットプロジェクト
ms10ds.nifs.ac.jp/
では、URA職を公募しております。

よろしくお願い申し上げます。

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概要
—————————————————————————
自然科学研究機構核融合科学研究所では、
年俸制職員（特任専門員）を下記のとおり募集いたします：
核融合科学研究所におけるムーンショット型研究開発事業目標10
「2050年までに、フュージョンエネルギーの多面的な活用により、
地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現」
の研究開発プロジェクト「超次元状態エンジニアリングによる未来予測型デジタルシステム」
に関して、次のリサーチ・アドミニストレーション業務に従事する。
・　プロジェクト全体の企画や運営方針の策定に関すること
・　プロジェクト参加研究者間の連絡・調整に関すること
・　ワークショップや研究会の企画支援に関すること
・　広報活動の方針策定に関すること
・　所内の関係部署、所外の関係機関等との調整に関すること
・　その他、上記の関連業務
詳細は以下を参照してください。
www.nifs.ac.jp/about/recruit/250724-02.pdf
jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125072056
www.rman.jp/news/2025/08/-10.html
—————————————————————————
Takeo Hoshi
Plasma Quantum Processes Unit
National Institute for Fusion Science
322-6 Oroshi-cho, Toki, Gifu 509-5292, Japan
www.nifs.ac.jp/
Takeo Hoshi
Plasma Quantum Processes Unit
National Institute for Fusion Science
322-6 Oroshi-cho, Toki, Gifu 509-5292, Japan
www.nifs.ac.jp/

【再送】新潟大学理学部准教授公募のご案内

計算物性物理メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた場合にはご容赦ください。)

締め切り日まで3週間程度となりましたので、再送いたします。
周囲に興味のありそうな方や適任者がおりましたら、是非応募を勧めていただければ幸いです。

積極的なご応募をお待ちしています。

野垣康介

From: cmp-ml <cmp-ml-bounces@issp.u-tokyo.ac.jp> On Behalf Of 野垣　康介
Sent: Tuesday, June 3, 2025 10:30 AM
To: cmp-ml@issp.u-tokyo.ac.jp
Subject: [cmp-ml] 新潟大学理学部准教授公募のご案内

計算物性物理メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた場合にはご容赦ください。)

新潟大学の野垣康介と申します。

新潟大学理学部物理学プログラム物性理論研究室では、以下のように准教授の公募を行います。
詳細は下記のJRECINまたは本学ホームページをご確認ください。
JREC-IN Portal：
jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125052011
本学HP：
www.niigata-u.ac.jp/university/recruit/faculty-members/

周囲に興味のありそうな方や適任者がおりましたら、是非応募を勧めていただければ幸いです。
また、ご不明な点やご質問などございましたら、何なりとお知らせくださるようにお伝えください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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新潟大学自然科学系数理物質科学系列物性理論分野准教授公募

１．公募する職名・人数：准教授1名
２．所属部門・講座・研究室等：
理学部理学科物理学プログラム、大学院自然科学研究科数理物質科学専攻物理学コース
３．専門分野・仕事の内容：
広い意味での物性理論の研究。物性理論研究室に所属し、上記の専門分野における研究、ならびに、担当部局での授業と学生指導を行う。
なお、当該研究室には、現在、大野義章、吉森明、野垣康介が在籍している。
４．着任時期：2026年2月1日以降のできるだけ早い時期
５．必要書類
○履歴書 (様式自由、写真貼付)
○業績リスト (査読のある専門誌論文、国際会議論文、著書、総説・解説等、国際会議・学会等での発表、及びその他 (招待講演,大学院生の指導実績等) に分けて記載)
○これまでの教育研究概要と本学に採用された場合の教育研究の抱負について、それぞれ1,600〜2,000字程度にまとめたもの
○科学研究費補助金等の外部資金の獲得状況(研究代表者・研究分担者の別を明記すること)
○応募者について意見を聞くことのできる方2名の氏名・電子メール連絡先
○主要論文（業績）５編以内のPDFファイル
６．締め切り: 2025年8月29日(金) (郵送の場合は17時必着)
７．応募先: JREC-IN Portal (Web応募が難しい場合の送付先:950-2181新潟市西区五十嵐2の町8050番地新潟大学自然科学系総務課学系庶務係)
８．問い合わせ先:
新潟大学理学部大野義章
電話: 025-262-6275
mail: y.ono@phys.sc.niigata-u.ac.jp<mailto:y.ono@phys.sc.niigata-u.ac.jp>
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野垣康介

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Kosuke Nogaki
Tel: 025-262-6125
Address: Ikarashi 2-8050, Niigata 950-2181, Japan
E-Mail: kosuke.nogaki.scphys@niigata-u.ac.jp<mailto:kosuke.nogaki.scphys@niigata-u.ac.jp>
E-Mail: kosuke.nogaki@gmail.com<mailto:kosuke.nogaki@gmail.com>
Physics Program, Faculty of Science, Niigata University
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Asia-Pacific Condensed Matter Physics Seminar 第2回以降のご案内

皆様

お世話になっております。埼玉大学の品岡寛です。

先月よりAsia-Pacific Condensed Matter Physics Online Seminar(asian-pacific-cmp-seminars.github.io/)が発足し、
第一回が7/22に行われました。第二回が8/12(火)の11:00~12:00にオンラインで開催されますので、宣伝させていただきます。

Asia-Pacific Condensed Matter Physics Seminar（AP-CMP）は、アジア・太平洋地域およびその他から研究者を集めるオンラインセミナーのシリーズです。
本地域における凝縮系物理学の分野の科学的な交流と協力を促進することを目的としています。
(オンラインCMTセミナーのアジア版のようなものと位置づけていただければ幸いです。講演は英語で行います。)

以下で第二回のアブストラクトと次回以降の予定を共有させていただきます。今後も様々な分野・地域の研究者に講演をお願いしていく予定です。
メーリングリストへご登録いただければ、最新情報やZoomリンクを受け取ることができます。(HP:https://asian-pacific-cmp-seminars.github.io/ より登録できます)

皆様のご参加をお待ちしております。
AP-CMPセミナー世話人一同

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第二回
– Date: August 12, 2025 (Tuesday) 11:00 JST-12:00 JST
– Speaker: Po-Yao Chang (National Tsing Hua University)
– Title: Diagnosing Many-Body Systems with Entanglement: Insights from Non-Unitary CFTs and TQFTs

Entanglement measures are essential tools for characterizing quantum many-body phases of matter. In (1+1)-dimensional conformal field theories (CFTs), entanglement entropy typically exhibits logarithmic scaling, with the coefficient yielding the central charge. However, for non-unitary CFTs, this central charge can be negative, leading to seemingly problematic negative entanglement entropy. We address this by introducing a generalized entanglement entropy that successfully extracts these negative central charges, demonstrated with several examples. Furthermore, in (2+1)-dimensional systems described by topological quantum field theories (TQFTs), the subleading term of entanglement entropy, known as the topological entanglement entropy (TEE), encodes crucial information about quasiparticle statistics. This talk will also present a topological derivation of the strong subadditivity of TEE.

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第三回以降
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セミナー3
日時：2025年8月26日（火）
講演者：Mingu Kang
講演タイトル：TBA

セミナー4
日時：2025年9月2日（火）
講演者：Tsung-Han Lee
講演タイトル：TBA

セミナー5
日時：2025年9月30日（火）
講演者：Jiabin Yu (University of Florida)
講演タイトル：Wilson-loop-ideal Bands and General Idealization

セミナー6
日時：2025年10月14日（火）
講演者：Tatsuya Miki (Saitama University)
講演タイトル：First-principles Calculations of Electron Chirality in Solids
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Quloudセミナー X線／電子分光編（8/21）開催のお知らせ

cmp-mlの皆様、

メーリングリストをお借りしてセミナーのご案内をさせていただきます。
（重複して受け取られた場合はご容赦ください）

材料計算プラットフォームQuloudセミナー X線／電子分光編を、2025年8月21日(木)にオンラインで開催いたします。

このセミナーに関する詳細および申し込み方法については、下記の【申込み】をご覧ください。

皆様の参加をお待ちしております。

===== 記 =====

【開催趣旨】
このセミナーでは、以下の材料系アプリケーション（RSDFT、OpenMX、Quantum
ESPRESSO、LAMMPS）を利用してみたい方を対象に、初心者の方にもわかりやすく、クラウド型材料計算プラットフォーム「Quloud」でデモンストレーションを行います。
本セミナーは、「X線／電子分光」をテーマに、東京大学生産技術研究所溝口照康教授を講師に迎え、「ELNES/XANES理論計算の基礎と応用：第一原理計算と機械学習の活用」と題して講義をしていただきます。
また、「富岳」・HPCIの利用についての説明や、「富岳」における材料系アプリケーションの利用事例についての紹介もございます。「富岳」をWebブラウザのみで操作できる「富岳」Open
OnDemandを用いた材料シミュレーションのご説明もいたします。

【日時】 2025年8月21日(木)　14:30〜17:00

【開催方法】オンライン
（お申込いただいた方にZoomURLをお送りします。）

【参加費】無料
【定員】Zoomへのアクセス上限人数に達しましたら申込を締め切ります。
【申込み】下記のWebサイトにて詳細をご確認の上、お申し込みください。
　https://www.quemix.com/seminar/20250821

・主催：株式会社Quemix
・共催：RIST（高度情報科学技術研究機構）

Model Calculation Seminar 来月：赤松克哉さん

計算物性物理MLの皆様
（重複して受取られた場合はご容赦ください）

東大物性研の高橋惇です。
東大物性研の赤松克哉さんによるテンソルネットワークを用いた機械学習に関するセミナーを来月、下記の通り開催します。
新たにzoom参加をご希望の方は、ウェブサイトからご登録ください。
kawashima.issp.u-tokyo.ac.jp/mcs/
（以前のセミナーで登録された方は再登録不要です）

皆様のご参加をお待ちしています。

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Speaker: Katsuya Akamatsu (ISSP, University of Tokyo)
Time & Date: 13:00 – 14:00, Sep. 5 (Fri), 2025 (JST)
Place: Hybrid (ISSP Room 615 & zoom)

Title: Generative modeling with nonnegative adaptive tensor trees

Abstract:
We propose a structural optimization scheme for a nonnegative tensor tree
model targeting a discrete data distribution [1]. The advantage of imposing
nonnegativity is that it permits a probabilistic interpretation for the
model through an equivalence with hidden Markov models. Thus, we can
operate entirely within a classical framework without passing through the
wavefunction, as is typically done in Born machine-based tensor network
approaches. Previous methods for tensor network machine learning only
consider networks with a fixed, predetermined structure that is based on
information about the dataset, but our approach, based on previous work
[2], also considers optimization of the tree structure in addition to the
parameters.

We show that both our proposed method [1] and the adaptive Born machine
approach [2] can handle a variety of generative modeling tasks on different
kinds of random, synthetic, and real-world datasets of varying complexity.
We find that the Born machine-based approach tends to do better in
minimizing the negative log-likelihood. However, for tasks where
understanding the underlying model is more important, the nonnegative
approach is preferable. We also demonstrate cases involving correlations
beyond two-point correlations, where these adaptive tensor tree methods
work and existing approaches do not.

References:
[1] K. Akamatsu, K. Harada, T. Okubo, and N. Kawashima, arXiv:2504.06722.
[2] K. Harada, T. Okubo, and N. Kawashima, Mach. Learn.: Sci. Technol. 6
025002 (2025).
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