学術変革領域研究「相関設計で挑む量子創発」領域会議(12/15-16@理研)のご案内

計算物性物理メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

学術変革領域研究「相関設計で挑む量子創発」(領域代表:有田亮太郎)
では、2025年度領域研究会を下記要領にて開催いたします。

本領域メンバーによる成果報告(口頭発表)に加え、一般研究者による
ポスター発表を予定しています。若手発表者の中からは若手研究奨励賞を
授与しますので奮ってご参加下さい。ご興味のある皆様のご参加をお待ち
しております。

日程:2025年12月15日(月)~12月16日(火)
会場:理化学研究所和光地区本部棟2階大会議室

言語:日本語または英語(スライドは英語)
事前参加登録:要(下記案内リンク先参照)
登録締切:2025年11月25日(火)
案内リンク先:https://cds.phys.s.u-tokyo.ac.jp/news/2025ryoiki/

*最新情報・詳細は案内リンク先にてご確認ください。

問合せ先:花栗哲郎<hanaguri@riken.jp>

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archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
X: x.com/cmp_ml
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【リマインダー明日】 計算物性物理インフォーマルミーティング(9/16 17:30~ SK305)

cmp-mlの皆様、

横浜国立大学の河村と申します。
計算物性物理インフォーマルミーティングに関しまして、開催が明日の物理学会1日目と近づきましたため、再度ご案内いたします。
現在集まっている議題は下記のとおりです。
引き続き議題をお持ちの方は河村までご連絡下さい。また飛び入りでの情報提供も歓迎します。

【日時&場所】
2025月9月16日  17:30〜18:30
会場名:SK305

onsite.gakkai-web.net/jps/jps_search/2025au/data2/html/program_info.html

【議題&お知らせ】
・東大物性研CCMSからのお知らせ(物性研 井戸様)
・物性研スパコンの運用・更新などについて(物性研 福田様)
・東大物性研ソフトウェア開発・高度化プロジェクトおよびデータリポジトリについて(物性研 吉見様)
・Asian Workshop on First-Principles Electronic Structure Calculations (ASIAN-26) について (東京科学大 館山様)
–その他,計算物性物理に関するお知らせ
****飛び入りの情報提供を歓迎します

【連絡先】
横浜国立大学 河村光晶
kawamura-mitsuaki-zr@ynu.ac.jp
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2025年度第2回物性アプリオープンフォーラム:「 生成AIを活用した数値計算・HPCコード自動生成への挑戦と展望」のご案内

cmp-mlの皆様

物性研の吉見です。
本MLをお借りして、以下のセミナーのご案内をさせていただきます。
興味をお持ちの方、また、
お近くに興味をお持ちの方がおられましたら、
お誘い合わせの上ご参加ください。
なお、セミナーの開催形式ですが、ハイブリッド形式での開催を検討しています。
参加を希望される場合には、以下のページからお申し込みください
(締め切り:9/26(金)まで)。
www.pasums.issp.u-tokyo.ac.jp/teams/news/2673
参加日当日の午前中にセミナーに参加するためのURLをお送りするようにします。

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日時:2025/9/29 (月) 16:00-17:00

開催場所:物性研究所 6階 A612 (オンサイト)、zoomを利用(オンライン)

タイトル

生成AIを活用した数値計算・HPCコード自動生成への挑戦と展望

講演者

林俊一郎(名古屋大学大学院 情報学研究科),椋木大地(名古屋大学 情報基盤センター)

概要

大規模言語モデル(LLM)による生成AI技術が発達し,プログラム開発にも広く利用されるようになった.しかし数値計算や高性能計算(HPC)のコードの生成においては,まだ多くの挑戦がある.本講演では名古屋大学情報基盤センターが推進するHPCコード自動生成研究プロジェクト「HPC-GENIE」と,我々が開発するCLIコード生成エージェントを利用したHPCコード開発・自動チューニングシステム「VibeCodeHPC」を紹介する.また汎用LLMによる基本的な線形代数演算コードの生成能力を調査した結果を紹介する.

主催

東京大学物性研究所 物質設計評価施設 吉見チーム

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以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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吉見 一慶
東京大学物性研究所 物質設計評価施設
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5丁目1−5
Tel: 04-7136-3451
E-mail: k-yoshimi@issp.u-tokyo.ac.jp
研究室URL: www.pasums.issp.u-tokyo.ac.jp/teams/

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Kazuyoshi Yoshimi
Materials Design and Characterization Laboratory
Institute for Solid State Physics, University of Tokyo
Kashiwanoha 5-1-5, Kashiwa,
Chiba 277-8581 JAPAN
Tel: +81-4-7136-3451
E-mail: k-yoshimi@issp.u-tokyo.ac.jp

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物性研究所ソフトウェア開発・高度化プロジェクト研究会のご案内

計算物性物理メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた場合にはご容赦ください)

お世話になっております。

物性研の吉見です。

本メーリングリストをおかりして、

下記の研究会の案内をさせていただきます。

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研究会名:物性研究所ソフトウェア開発・高度化プロジェクト研究会

~計算物質科学の発展を支えるオープンソースソフトウェアの開発と普及

日時:10/20(月) 10:00-18:00

場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1階多目的ホール, Zoom

参加申込締切:10月10日(金)17時まで

(講演する場合(口頭・ポスターともに):10月3日(金)17時まで

旅費支援申請する場合:9月26日(金)17時まで)

詳細は下記ページをご覧ください。

mdcl.issp.u-tokyo.ac.jp/scc/news/7315

当日はソフトウェア高度化プロジェクトに関する応募のご相談などもお受けする予定です。

研究会概要

東京大学物性研究所では、2015年度より「ソフトウェア開発・高度化プロジェクト(PASUMS)」を開始し、今年度10周年を迎えました。PASUMSでは、計算物質科学分野におけるオープンソースソフトウェアの開発・公開を推進し、多くの研究者に利用される標準的ソフトウェア群を整備することで、研究コミュニティの発展に寄与してきました。本研究会では、これまでの成果を共有するとともに、今後のさらなる展開に向けた議論を深めたいと考えています。具体的には、PASUMSが支援した以下の分野のソフトウェアについて、講演をします。

・第一原理計算(RISM, TurboRVB, abICS)
・強相関電子系(有効模型構築と解析、DCore+ChiQ, TeNeS)
・データ科学(PHYSBO, ODAT-SE)

さらに、ソフトウェア普及を目的としたMateriAppsプロジェクト、オープンソースソフトウェアのライセンス解説、さらに最新の開発手法に関する講演も予定しています。本研究会を通じて、計算物質科学におけるオープンサイエンスの推進、ならびに次世代研究者の育成に大きく貢献できることを期待しています。

なお、本研究会ではポスター発表も募集しています。ソフトウェア開発や計算物質科学に関連する研究成果やアイデアを広く共有し、参加者間の交流を活発化させる場としたいと考えております。若手研究者や学生の積極的な応募を歓迎します。

世話人:吉見 一慶(東京大学)、田村 亮(物質・材料研究機構)、川島 直輝(東京大学)、

井戸康太(東京大学)、本山 裕一(東京大学)、青山 龍美(東京大学)
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興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。

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吉見 一慶
東京大学物性研究所 物質設計評価施設
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5丁目1−5
Tel: 04-7136-3451
E-mail: k-yoshimi@issp.u-tokyo.ac.jp
研究室URL: www.pasums.issp.u-tokyo.ac.jp/teams/

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Kazuyoshi Yoshimi
Materials Design and Characterization Laboratory
Institute for Solid State Physics, University of Tokyo
Kashiwanoha 5-1-5, Kashiwa,
Chiba 277-8581 JAPAN
Tel: +81-4-7136-3451
E-mail: k-yoshimi@issp.u-tokyo.ac.jp

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吉見 一慶
東京大学物性研究所 物質設計評価施設
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5丁目1−5
Tel: 04-7136-3451
E-mail: k-yoshimi@issp.u-tokyo.ac.jp
研究室URL: www.pasums.issp.u-tokyo.ac.jp/teams/

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Kazuyoshi Yoshimi
Materials Design and Characterization Laboratory
Institute for Solid State Physics, University of Tokyo
Kashiwanoha 5-1-5, Kashiwa,
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Tel: +81-4-7136-3451
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計算物性物理インフォーマルミーティング(9/16 17:30~ SK305)

cmp-mlの皆様、

横浜国立大学の河村と申します。
日本物理学会2025年次大会の期間中に、計算物性物理インフォーマルミーティングを現地開催します。
議題をお持ちの方は、河村までご連絡下さい。

【日時&場所】
2025月9月16日  17:30〜18:30
会場名:SK305

onsite.gakkai-web.net/jps/jps_search/2025au/data2/html/program_info.html

【議題&お知らせ】
・東大物性研CCMSからのお知らせ
・物性研スパコンの運用・更新などについて
–その他,計算物性物理に関するお知らせ
****飛び入りの情報提供を歓迎します

【連絡先】
横浜国立大学 河村光晶 mailto:Kawamura-mitsuaki-zr@ynu.ac.jp
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2025年年次大会 領域11インフォーマルミーティング [9月17日(水) 17:30〜19:00]

CMP-MLの皆様

日本物理学会領域11運営委員の見波です。
2025年度年次大会での領域11のインフォーマルミーティングにつきまして、
以下の通りお知らせいたします。

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今月の日本物理学会で以下のように領域11インフォーマルミーティングを行います。
皆さまの積極的な参加をお待ちしております。
領域11運営委員
太田洋輝 (帯広畜産大)
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2025年年次大会領域11インフォーマルミーティング
日時: 9月17日(水) 17:30〜19:00
場所: 広島大学東広島キャンパスSK305
1.次期領域代表・副代表の選定(審議)
2.新運営委員の紹介(報告)
3.次期運営委員の選定(審議)
4.プログラム編成作業について (報告および議論)
5.領域11からのメールとウェブサイトの英語化(議論)
6.80周年記念国際シンポジウム開催(2026年9月)のお知らせ(報告)
7.領域のあり方と現状の課題について(議論)
8.その他
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見波 将 Susumu Minami
京都大学大学院 工学研究科
機械理工学専攻 助教
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂
E-mail : minami.susumu.4f@kyoto-u.ac.jp <mailto:minami.susumu.4f@kyoto-u.ac.jp>
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研究員または特別研究員募集

CMP-MLの皆様

複数のMLにてお知らせしております。重複しての受信、ご容赦ください。

理化学研究所 計算科学研究センター 材料・物性アプリインターフェース基盤開発ユニットでは研究員・特別研究員を募集しています。採用された方には、材料科学、人工知能、ハイパフォーマンス・コンピューティング、ソフトウェア開発の融合研究に従事していただきます。

職務内容の例としては以下が挙げられます。
(1)シミュレーションソフトウェアの検証、再構築、改善のためのAI基盤モデルシステム開発
(2)AI基盤モデルとスーパーコンピュータの連携による自動化されたシミュレーション/実験プラットフォームの開発
(3)学術文献をもとにソフトウェアシミュレーション機能に変換する人工知能技術の開発(例:電子相関計算コードの生成)

詳細・応募方法はこちら:
www.riken.jp/careers/researchers/20241021_4/index.html

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JPS 計算物質科学懇親会(現地)のお知らせ(9/8〆)

(本メールは
計算物性物理メーリングリスト
cmp-ml@issp.u-tokyo.ac.jp に登録された方
にお送りしております。
マルチポスト失礼いたします。)

お世話になっております、
物理学会恒例の「計算物質科学懇親会」幹事の明石(QST)です.

今回の年会でも懇親会を開催いたします.
今年は計算物理領域が走り始める記念すべき回です.
現地の食を楽しみながら交流を行う機会となれば幸いです.

日時は
9/16(火) 19:30~21:30 ,
計算物質科学インフォーマルミーティング(現地)の後です.
会場は参加人数が分かり次第現地飲食店を予約する予定です.
大体価格帯としては
院生: <=3000円 若手有給者: <=5000円 ぐらいに収まるよう適宜傾斜をかけるつもりです. (シニアの皆様にはご協力と,周りの若手の方への声掛けをお願いいたします.) 参加される方はお手数ですが, 9/8(月)までに明石までご連絡をお願いいたします, ryosuke.akashi31@gmail.com
周りの本メーリングリストに登録されていない方にも
お知らせいただけますと幸いです。

以上、よろしくお願いいたします.

量子科学技術研究開発機構(QST)
明石遼介

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