物理学会領域11運営委員の山口直也(金沢大学)です。
お茶の水女子大学の工藤先生から下記案内の周知依頼がありましたので、以下の通りお知らせいたします。
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日本物理学会理事会と研究環境検討委員会は我が国の研究環境の改善を議論できる
機会として2025年春季大会でオンライン企画講演2件(科研費改革2018から2028へ)を
共同提案しました。
科研費は自由な発想に基づく学術研究を実施するために会員の関心が高い競争的研究費です。
科研費が、どのように制度設計され、どのように審査され、どのように採否が決まるのか、
正しく理解しておくことは物理学コミュニティにとって重要です。
企画講演では講演後の質疑応答時間も十分にとります。
多数の会員の皆様が積極的に参加頂けますようお願いいたします。
●聴講にはオンライン大会への参加登録が必要となります。
※企画講演でアンケート(検討中)を実施する場合は、3/14頃、会員宛同報メールでお知らせします。
日時:2025年3月21日(金)15:30~16:55(2025年日本物理学会春季大会) 21pR1会場
セッション: 科研費改革2018から2028へ
(KAKENHI REFORM from 2018 to 2028)
●15:30(趣旨説明・講演者紹介 5分)主催者
●15:35(企画講演①:40分;質疑応答10分を含む)
講師:山本 智 先生(総合研究大学院大学)
タイトル:「科研費改革2018」の背景、考え方、残された課題
Background, Aim, and Remaining Issues in Reform of the Grants-in-Aid for
Scientific Research System 2018
● 16:15(企画講演②:40分;質疑応答10分を含む)
講師:中野 貴志 先生(大阪大学核物理研究センター)
タイトル:「科研費改革2028」に向けて(現状と国の関連動向)
Toward Establishing Reform of the Grants-in-Aid for Scientific Research
System 2028 (Current status and related trends)
山本 智 先生には、学振 学術システム研究センター主任研究員(当時)として
科研費改革2018の実務を担当された経験から、
改革の背景、考え方、残された問題を整理して頂きます。
中野 貴志 先生には、学術システム研究センター主任研究員(現在)として、
大詰め段階にある科研費改革2028の取り組みの現状を説明して頂きます。
ご両名とも、科研費改革を巡る直近の国の取り組み状況も良くご存じです。
この企画講演は研究環境検討委員会 会誌報告 [75(8), 521 (2020); 75(8), 525
(2020); 76(2), 111 (2021)] のフォローアップ活動の位置づけとなっております。
研究環境検討委員会委員長 石田武和
日本物理学会会長 長谷川修司
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山口直也
金沢大学ナノマテリアル研究所 理論・計算科学グループ
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学 自然科学5号館
Email: n-yamaguchi@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp
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