【公募】核融合研 特任研究員(ムーンショット目標10)

メーリングリスト 各位

星健夫(核融合研)と申します。
(重複して受け取られた方は、申し訳ございません)。

先日開始されました表記プロジェクトに関しまして、
特任研究員(ポスドク)の公募を告知させていただきます。
ご応募をお待ちしておりますとともに、
周囲に適任者がいらっしゃいましたらご紹介いただけますと幸いです。

またプロジェクトは一部構築中の側面があることもあり、
プロジェクト内容自体をもっと知りたいという方がいらっしゃったら、
私(星)までご一報ください。

www.nifs.ac.jp/about/recruit/241227.pdf
jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124122276

以下、上記Webページ記載情報の一部を載せます:
—————————————————————
大学共同利用機関法人自然科学研究機構
核融合科学研究所長 吉 田 善 章

特 任 研 究 員 の 公 募 に つ い て ( 依 頼 )

このたび、当研究所では下記の要領で特任研究員を公募いたします。
つきましては、関係各位にお知らせいただくとともに、
適任者の応募について、よろしくお取り計らいくださいますようお願いいたします。

1. 公募する職種及び人員
特任研究員 若干名(年俸制)
適格者がいない場合は採用しないことがある。

2. 公募内容
ムーンショット型研究開発事業目標 10「2050 年までに、フュージョンエネルギーの多面的な活用により、地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現」の研究開発プロジェクト「超次元状態エンジニアリングによる未来予測型デジタルシステム」において、中核的デジタルシステム(ソフトウェア)の開発・応用に従事する人材を求める。当プロジェクトは、核融合科学のみならず、AI/データ駆動科学、プラズマ科学、物質科学、数理科学、高速計算技術、などからなる分野横断型チームからなり、未来(次世代)の核融合炉や関連した先端的材料実験施設を、デジタル空間で開発(デザイン)することを目的としている。
上記の分野横断型研究に意欲があれば、これまでの研究分野は問わない。ただし、Python、C、Fortranのいずれかを用いたプログラミング経験を有することが望ましい。

3. 希望事項
(1) 博士の学位を有する者、又は取得見込みの者
(2) 上記研究内容に取り組む意欲のある者
(3) 業務上、必要となるため、日常会話程度の日本語能力を有する者(国籍は問わない)

4. 公募締め切り
随時選考を行い、採用枠が埋まった時点で受付を締め切ります。

5. 雇用期間
令和7年4月1日以降のなるべく早い時期から令和8年3月31日まで
(ただし、本プロジェクトが継続していることを条件に、業績評価及び研究計画等の状況により、更新する場合がある。なお、更新による雇用期間は最長令和12年3月31日まで)

6. 給与年俸制を適用
(学歴・職歴等を考慮して決定し、年俸の1/12を毎月支給します。なお、1年毎に行う業績評価結果に基づき、年俸を改定することがある)
【例】博士学位取得後、満27歳の初任給 … 年額546万円(月額45万5,000円)
※ 試算を希望する場合には、下記の問い合わせ先までお知らせください。
※ 自然科学研究機構の規程に基づき、その他諸手当の支給あり

7. 選考方法選考は、核融合科学研究所URA職員等選考委員会において行います。
選考においては書類審査を行い、必要に応じて面接を実施する場合があります。
面接を実施する場合の詳細は、書類選考を通過した者へメールで連絡します。

8. 提出書類
次の(1)~(6)の書類を E-mail(E-mail アドレスは下記 9.参照)に添付して提出すること。
(1) 履歴書:任意の様式による。可能な就任時期を明記すること。(写真添付、取得学位名を明記の上、連絡先にE-mailアドレスを記入すること。)
(2) 研究歴:任意の様式による。A4判 2ページ以内。
(3) 就任後の抱負:任意の様式による。A4判 2ページ以内。
(4) 研究業績リスト:和文と英文は別葉とすること。共著の論文については、共著者名をすべて記入し、それぞれの論文について、レフリーによる審査(査読)を経たものであるか、否かの区別を明確にすること。
なお、リスト作成にあたっては、当研究所の「研究業績リスト作成基準」(当研究
所ホームページ www.nifs.ac.jp/about/recruit/ に掲載)によること。
(5) 論文別刷:主要な論文(学位論文及び投稿中又は投稿予定を含む。)3編程度を添付すること。
(6) 参考意見を述べることができる方2名の連絡先:応募者について参考意見を述べることのできる方2名の氏名及び連絡先を記載すること。

上記の書類は、A4判横書きとし、それぞれ別葉のPDFファイルとすること。
また、各書類のすべてのページの右肩上に応募者氏名を必ず記入すること。

9. 書類送付先
核融合科学研究所管理部総務企画課人事係

メール件名を「特任研究員(ムーンショット)応募希望」とし、上記書類データを添付しE-mailで送付すること。E-mail 送信後、3営業日以内に受領確認のメールが届かない場合には、下記問い合わせ先まで連絡すること。

10. 問い合わせ先
(1) 提出書類について
核融合科学研究所管理部総務企画課人事係
電話 0572‐58‐2015(直通)
(2) 研究内容等について
核融合科学研究所研究部プラズマ量子プロセスユニット教授 星 健夫

11. その他
(1) 給与待遇は年俸制になります(年俸の12分の1を月額支給)。
(2) 本人事においては男女共同参画社会基本法の趣旨を尊重します。また、自然科学研究機構では、研究者の多様性を高めることにより、教育研究の質の向上に取り組んでいます。・当研究所は、ジェンダー、国籍、年齢、文化的背景を問わず優秀な研究者が集まる多様性豊かな研究環境を整備するため、ダイバーシティを考慮した研究グループ構成やその環境作りに積極的に取り組むことを基本方針としています。研究・教育業績や人物の評価において同等と認められた場合には、女性と外国人を積極的に採用します。ただし、これは性別又は国籍のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
・産前産後・育児・介護のための休暇・休業(育児部分休業、介護部分休業を含む。)の取得、または業務上もしくは通勤途上による傷病に起因する病気休暇・病気休職により研究を行うことができなかった期間がある場合には、履歴書等にその旨明記していただければ、業績を評価する際に考慮します。

Takeo Hoshi
Plasma Quantum Processes Unit
National Institute for Fusion Science
322-6 Oroshi-cho, Toki, Gifu 509-5292, Japan
www.nifs.ac.jp/

————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

(物理学会領域11)今後の年次大会、分科会の開催方針について

CMP-MLの皆様

物理学会領域11運営委員の山口直也(金沢大学)です。
今後の年次大会、分科会の開催方針について、領域11からのご案内になります。

===================================================
日本物理学会領域11の皆様
先日開催された領域委員会で、今後の年次大会と分科会に関する
開催方針が以下の通り決定されました。
以下の4は学生会員の方に有益な情報となります。
領域11代表 樺島
————————————————-
大会運営委員会(新設予定)の議事録まとめ(第1~2回)
——–
本年3月に実施した会員アンケートの結果をもとに本委員会で議論し、
今後の大会運営の方針として決定した事項を以下の通り報告いたします。
1.今後の大会の日程・開催地について
(1)年次大会と分科会の開催時期・日程について
 ① 3月に春季大会(オンライン)、9月に年次大会(対面)と、当面の間は開催時期を固定することとした。
 ②オンライン開催は「土日祝日を含まない連続した平日4日間」、もしくは「土日祝日を挟む平日4日間」で調整する。
 ③対面開催は現地会場の都合を優先するため「極力、土日祝日を避ける」にとどめる。
(2)今後の大会について、以下のとおり開催が決定した。
 ①2026年春季大会(オンライン):2026年3月23日(月)~26日(木)
 ②2027年春季大会(オンライン):2027年3月16日(火)~19日(金)
 ③第81回年次大会(2026年):2026年9月14日(月)~17日(木)@東京大学(駒場キャンパス)
(第80回年次大会(2025年):2025年9月16日(火)〜19日(金)@広島大学はすでに決定しているため議論には含まれていない。)
2.概要集(記録保存用DVD版)の今後の取り扱いについて
 〇購入および発送を、年度を跨がないように大会の翌月以降とすることとした。
 〇購入申込は従来の参加登録画面からではなく、大会翌月にDVD版申込専用ページから受け付けるように変更する。
3.講演申し込み時期の調整について
講演申込数の増加を見込む対策として、一般講演の申込時期を1か月程度遅くすることとなった。
それに伴い、プログラム校正作業の煩雑さを減らすため、登壇者変更、講演取消、講演移動以外は、原則受け付けない方針とする。
共著者の氏名・所属の修正・追加、題目変更は講演申込期間中にのみ受け付ける。
4.オンライン開催時(春季大会)の会員(学生)の聴講無料化について
以下の条件のもと、オンライン開催時は「聴講のみの会員(学生)」の参加登録を無料とすることとなった。
・無料聴講は早期参加登録のみ。(期日後参加登録は有料。)
・非会員(学生)、会友(学生)は有料。

===================================================


山口直也
金沢大学ナノマテリアル研究所 理論・計算科学グループ
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学 自然科学5号館
Email: n-yamaguchi@cphys.s.kanazawa-u.ac.jp
————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

MPQCP 2025

cmp-mlの皆様

理化学研究所計算科学センターのDawsonと申します。

本メーリングリストをお借りしてワークショップのご案内をさせていただきます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください。)

この度、シリーズ第6回目のMPQCPワークショップを開催します。本ワークショップでは化学および物理学における計算手法に焦点を当てます。特に多体系の量子力学に関係する技術について深く議論する予定です。今回取り扱うトピックには、スーパーコンピューティング、数値計算方法、ソフトウェア開発、人工知能、量子コンピューティング、応用例ならびに新しい理論モデルなどが含まれます。本ワークショップの目的は、開発者相互の協力関係の構築、専門知識や経験の共有によるソフトウェア開発や数値計算方法の研究の促進です。

[ イベント情報 ]
会議名:International Workshop on High-Performance Quantum Chemistry and Physics (2025)
日時:2025年1月21日 (火)〜22日 (水)
場所:国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター
主催:理化学研究所 計算科学研究センター 量子系分子科学研究チーム
参加費:無料
その他は、ワークショップに関する詳細および申し込み方法についてはhttps://molsc.riken.jp/mpqcp2025_ws_ja.htmlをご覧ください。

どうぞよろしくお願いします。

中嶋隆人 (理研CCS)
William Dawson (理研CCS)
関野秀男 (Institute for Advanced Computational Science, IACS, Stony Brook Univ.)
Robert Harrison (Stony Brook Univ.)
神谷宗明 (岐阜大学)

————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

リマインダー : [8/5(月) 13:30~] ALAMODE講習会開催のお知らせ

cmp-mlの皆様

東大物性研の井戸と申します。

先日ご案内いたしました、フォノン物性を計算するための
ソフトウェアALAMODEの講習会の申込期限が
近づいてまいりましたので、リマインドメールを送らせていただきます。

==========================================================
CCMS ハンズオン: ALAMODE講習会
・イベントページ: ccms.issp.u-tokyo.ac.jp/event/6904
・会場: ハイブリッド開催 (現地会場/東京大学物性研究所, オンライン会場/Web会議システム Zoom)
・日時: 2024年8月5日 (月) 13:30 ~ 17:00
・申込期限:2024年7月29日(月) 17:00 (要事前登録)
==========================================================

講習会に関する詳細および申し込み方法については
ccms.issp.u-tokyo.ac.jp/event/6904
をご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。
実験研究者や大学院生のご参加も歓迎いたします。


===============================
井戸 康太
東京大学物性研究所 物質設計評価施設
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5-1-5
E-mail: ido@issp.u-tokyo.ac.jp
————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

第45回 CMD ワークショップのご案内

cmp-ml 研究者各位
大阪大学の下司です。

このMLをお借りして、第45回CMD®ワークショップの
開催のお知らせをさせていただきます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください。)

参加申し込みの締切りは、7月21日(日)です。

オンラインでの開催です。各自でX Window Systemの動作する
Linux環境を準備し、Web会議システムやSlackが使えるように
して頂く必要があります。参加条件にご注意ください。 受け入れ
体制の都合上人数が多い場合はお断りすることがあります。

近隣の方にお知らせくだされば幸いです。

大阪大学エマージングサイエンスデザインR^3センター
下司 雅章(geshi.masaaki.insd@osaka-u.ac.jp )

********************************************************************
会合名:「第45回コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)
      ワークショップ」

1、主催:大阪大学エマージングサイエンスデザインR^3センター、
     大阪大学大学院理学研究科、大阪大学大学院基礎工学研究科、
     大阪大学大学院工学研究科、大阪大学産業科学研究所、
     大阪大学QEデザイン研究イニシアティブ、
     大阪大学大学院基礎工学研究科附属スピントロニクス学術連携研究教育センター、

     国立明石工業高等専門学校、 近畿大学工業高等専門学校、
     東京大学大学院工学系研究科スピントロニクス学術連携研究教育センター、

     東北大学スピントロニクス学術連携研究教育センター、
     慶應義塾大学スピントロニクス研究センター
 共催: 東京大学物性研究所 、 神戸大学大学院工学研究科、
    日本学術振興会 Core-to-Core Program 「環境・エネルギーデバイス界面の

      解明・物質デザインと実証実験」」、
    JST SICORP e-ASIA共同プログラム「マルチスケールシミュレーションに
      よる二酸化炭素リサイクル反応過程の解明とデザイン」
            学際領域展開ハブ形成プログラム 「AI
時代における計算科学の社会実装を実現する学際ハブ拠点形成」
 協賛:計算物質科学人材育成コンソーシアム(PCoMS)
    文部科学省学術変革領域研究(A)「2.5次元物質科学:社会変革に向けた物質科学のパラダイムシフト」

    スーパーコンピュータ「富岳」成果創出プログラム「物理-科学連携による持続的成長に向けた

     高機能・長寿命材料の探索・制御」

2、日時:2024年9月2日(月)~9月6日(金)

3、場所:オンライン開催
            
4、内容:効率性、環境調和性が要求される21世紀の研究開発で重要な
    役割を果たす第一原理計算に基づいた新物質の理論設計手法に
     関する実習を含むワークショップです。密度汎関数理論に
     基づいた第一原理計算手法の理論の講義、応用例の紹介と
     プログラム実習を行います。

 ビギナーズコース
 (1)講義
   1-1. マテリアルデザインの基礎と応用 (森川)
   1-2. 結晶の対称性と電子状態(舩島)
   1-3. 第一原理計算の基礎(草部)
   1-4. CMD先端研究事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
 (2)実習
   2-1. UNIX講座
   2-2. CMDコード実習
    ・Machikaneyama2002(Akai-KKR)(赤井、佐藤、福島、真砂、深澤、新屋)

    ・HiLAPW(小口)
    ・STATE-Senri(森川、濱田、濵本)

   2-3.基礎実習(下司、舩島)

 アドバンストコース
 (1)講義
   1-1. マテリアルデザインの基礎と応用 (森川)
   1-2. CMD先端研究事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ

 (2)実習
   2-1 CMDコード実習 選択A
    ・RSPACE(小野、江上、植本)
    ・FPSEID^21(宮本)
    
   2-2 CMDコード実習 選択B
    ・Machikaneyama2002(Akai-KKR)(赤井、佐藤、福島、真砂、深澤、新屋)

    ・Naniwa-Seris(笠井、Dino、中西)
    ・SALMON(矢花)

スーパーコンピューターコース(4名程度)
(1)講義
   1-1. マテリアルデザインの基礎と応用 (森川)
   1-2. 大規模計算序論 (下司)
   1-3. CMD先端研究事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
(2)実習
 ・ STATE-Senri(森川、濱田、濵本)

スピントロニクス・デザインコース(8名程度)
(1)講義
   1-1. スピントロニクス基礎Ⅰ(白井)
   1-2. スピントロニクス基礎Ⅱ(赤井)
   1-3. スピントロニクス基礎Ⅲ(浜田)
   1-4. スピントロニクス・インターフェースデザイン(三浦)
   1-5. スピントロニクス・デザイン・磁化制御Ⅰ(小田)
   1-6. 有機スピントロニクス・デザインⅠ(大戸)
   1-7. 機能性酸化物スピントロニクス・デザイン(神吉)
   1-8. 半導体スピントロニクス・デザインⅠ(佐藤、福島)
   1-9. スピントロニクス・デザイン・磁化制御Ⅱ(中村)
   1-10. 量子スピントロニクス・デザインⅠ(阿部)
   1-11. CMD先端研究事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
(2)実習
  CMDコード実習
    ・Machikaneyama2002(Akai-KKR)(赤井、佐藤、福島、真砂、深澤、新屋)

    ・Naniwa-Series(笠井、Dino、中西)
    ・SALMON(矢花)

マテリアルズインフォマティクスコース (10名程度、日本語のみ)
(各自PCをHPにある条件を満たすように設定すること。)
 (1)講義
   1-1. マテリアルデザインの基礎と応用 (森川)
   1-2. CMD先端研究事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
 (2)実習
   2-1. CrySPY(山下)
   2-2. LIDG(藤井)

5、申し込み方法:参加費無料
申し込み方法、締切日はHPに掲載
cmdworkshop.sakura.ne.jp/index.html
6、連絡先:
「コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)ワークショップ」
実行委員長 森川 良忠 (大阪大学大学院工学研究科 教授)
実行委員事務局 下司 雅章(大阪大学エマージングサイエンスデザインR^3センター
 特任准教授)
 (cmd@insd.osaka-u.ac.jp)     
————————————————————————————


———————————————————————————–
下司 雅章 
大阪大学エマージングサイエンスデザインR3センター
560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-2
E-mail: geshi@insd.osaka-u.ac.jp
電話 06-6850-6342
FAX 06-6850-6342

Dr. Masaaki Geshi
R3 Institute for Newly-Emerging Science Design,
Osaka University, 1-2 Machikaneyama, Toyonaka, Osaka, Japan 560-0043
E-mail: geshi@insd.osaka-u.ac.jp
TEL +81-6-6850-6342
FAX+81-6-6850-6342
————————————————————————————

————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

Quloud入門セミナー−機械学習MD入門編(8/8)開催のお知らせ

cmp-mlの皆様、

メーリングリストをお借りしてセミナーのご案内をさせていただきます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

材料計算プラットフォームQuloud入門セミナー−機械学習MD入門編を、2024年8月8日(木)にオンラインで開催いたします。

このセミナーに関する詳細および申し込み方法については、下記の【申込み】をご覧ください。

皆様の参加をお待ちしております。

===== 記 =====
【開催趣旨】
このセミナーでは、以下の材料系アプリケーション(RSDFT、OpenMX、PIMD、Quantum
ESPRESSO、LAMMPS)を利用してみたい方を対象に、初心者の方にもわかりやすく、クラウド型材料計算プラットフォーム「Quloud」のデモンストレーションを行います。
特に今回は、「Quloud」に6月25日に新しく搭載された機能である「汎用機械学習MD」の入門編として、長岡技術科学大学から山下智樹先生を講師に迎え、「CrySPYを用いた結晶構造探索−汎用機械学習ポテンシャルの利用ー」と題して講義をしていただきます。
また、「富岳」・HPCIの利用についての説明や、「富岳」における材料系アプリケーションの利用事例についての紹介もございます。「富岳」をWebブラウザのみで操作できる「富岳」Open
OnDemandを用いたLAMMPSの実行のご説明もいたします。

【日時】 2024年8月8日(木) 13:00〜15:30

【開催方法】オンライン
(お申込いただいた方にZoomURLをお送りします。)

【参加費】無料
【定員】Zoomへのアクセス上限人数に達しましたら申込を締め切ります。
【申込み】下記のWebサイトにて詳細をご確認の上、お申し込みください。
 https://www.quemix.com/seminar/20240808

・主催:株式会社Quemix
・共催:RIST(高度情報科学技術研究機構)

————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

【7/29(月)15時―第2回】DDCoMS-PCoMS-RISME 計算物質科学セミナーシリーズ 2024 ―計算によるデータ創出、活用にむけて―

CMP-ML関係各位
(重複して受け取られた方はお許しください)

東北大学金属材料研究所
RISME企画マネージャー、PCoMSコーディネーターの
寺田弥生@金属材料研究所と申します。

平素よりお世話になっております。

・計算材料科学が主導するデータ駆動型研究手法の開発と
マテリアル革新(DDCoMS)
・計算物質科学人材育成コンソーシアム(PCoMS)
・極限環境対応構造材料研究拠点(RISME)
の共催で
「DDCoMS-PCoMS-RISME 計算物質科学セミナーシリーズ 2024
―計算科学によるデータ創出、活用にむけて―」
を完全オンライン(事前登録制)にて開催中です。

第2回「計算科学とデータ駆動による磁性材料開発」を
DDCoMS サブ課題B(磁性材料)代表者の只野央将先生を講師に迎え
7/29(月)に開催いたします。
現在、HPにて第2回から第5回までの申込みを受け付けております。

皆様のご参加をお待ちしております。

寺田 弥生
============================
DDCoMS-PCoMS-RISME 計算物質科学セミナーシリーズ 2024
―計算科学によるデータ創出、活用にむけて―

第2回<応用レベル>「計算科学とデータ駆動による磁性材料開発」
・講師:只野央将(物質・材料研究機構 グループリーダー)
・日時:2024/7/29(月)15:00-16:30(最長17:00) [オンライン開催]
・登録締切等:2024/7/26(金)13:00(60名定員・参加無料)
・主な対象:理工系の大学院生、研究者の方
・講演レベル: DC、PD、研究者、計算物質科学が専門のMC学生
・シリーズ概要と2-5回の申込用URL:
pcoms.imr.tohoku.ac.jp/R06/DDCoMS-PCoMS-RISME-CMS-seminars-2024/
———-
第2回概要:
近年、第一原理計算を利用した物性の最適化に関する研究が一般化している。
しかし、材料として実際に利用するには、単一の物性値を最適化するだけでは
不十分であり、安定性を保ちながら複数の物性値を同時に最適化する事が求め
られる。そのためには、さまざまな物性値を網羅した包括的なデータベースが
必要になる。本講演では、我々が第一原理計算を用いて構築したホイスラー合
金物性マップについて説明し、その中から見出したいくつかの材料を紹介する。
また、このデータベースにグラフニューラルネットワークを適用し、材料探索の
空間を拡大する試みについても紹介する。
———-
セミナーシリーズ概要:
本セミナーシリーズでは、計算科学による大規模な材料データの創出例や活用例、
計算物質科学とデータ科学の融合研究例を紹介する。2024年度は「計算材料科学
が主導するデータ駆動型研究手法の開発とマテリアル革新(DDCoMS)」のメンバー
による事例紹介や、データ科学を活用した材料研究の事例紹介を行う。また、それ
らの研究手法を理論とアプリの実習から学ぶハンズオン付き講習会も開催する。
———-
・問合せ先:東北大学 金属材料研究所
PCoMS事務局 < pcoms@grp.tohoku.ac.jp >
・共催:計算材料科学が主導するデータ駆動型研究手法の開発とマテリアル革新
(DDCoMS)
計算物質科学人材育成コンソーシアム(PCoMS)
極限環境対応構造材料研究拠点(RISME)
・協賛:東北大学金属材料研究所計算材料学センター(CCMS)
計算物質科学協議会(CMSF)
データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)
データ連携部会

————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

ASIAN-25における国内招待講演者の公募

メーリングリストの皆様

ご存知の方も多いと思いますが、アジア第一原理電子状態計算ワークショップはアジア地域の第一原理電子状態計算の研究者が集まり、第一原理電子状態計算の方法論および応用研究の最前線を議論する伝統あるワークショップです。
今年は第25回を下記の通り韓国の蔚山(Ulsan)で開催する方向で準備が進んでおります。

日程:2024年10月28日(月)~10月30日(水)
場所:蔚山(Ulsan)大学(蔚山(Ulsan)、韓国)
*会議ウェブサイトはまだ公開されていません。公開されましたら改めてお知らせ致します。

まだ情報が不十分な状態ではありますが、昨年同様、この第25回ワークショップでの日本からの招待講演者を以下のように公募いたします。この分野での日本のアクティビティを示すご講演をしていただける方を皆様から積極的にご推薦(自薦を含む)いただけることを期待します。

◎国内招待講演者の公募要領
1)推薦者:日本国内の機関で計算物質科学の研究に携わっている方。学生からの推薦も可。
2)被推薦者:日本国内の機関で研究に従事している方。国内の外国人研究者や大学院生も可。自薦、他薦両方可。
3)推薦できる人数:ひとり2名まで
4)公募締切:8月5日(月)中(24時JSTまで)
5)応募方法:推薦者(氏名、所属、職、学生の場合は学年)、被推薦者(氏名、年齢(概数で可)、所属、連絡先)、推薦理由(数行)、推薦理由に対応する代表的論文のリストを、下記リンクのフォームに入力してください。
  https://forms.gle/GFofCPBXvMb7sviMA

皆様からのご推薦を基に、ASIAN-25国際組織委員の日本メンバー(末尾参照)で選考し(他に若干名が加わる可能性があります)、分野や年齢構成も考慮の上で招待講演者を決定いたします。

なお、推薦だけでなく、皆様ご自身の本ワークショップへの参加もぜひご検討ください。上海で開催した昨年はビザ取得かやや難しい状況でしたが、今回はそういう問題はありません。アジア地域の第一原理電子状態計算の研究の発展のためにぜひ盛り上げたく、どうぞよろしくご協力のほどお願い致します。

ASIAN-25国際組織委員
小口多美夫(阪大)、押山淳(名大)、田中功(京大)、渡邉聡(東大)
————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

CCMS ハンズオン: ALAMODE講習会: [8/5(月) 13:30~] ALAMODE講習会開催のお知らせ

cmp-mlの皆様

東大物性研の井戸と申します。
本メーリングリストをお借りして講習会の
ご案内をさせていただきます。
重複して受け取られた場合はご容赦ください。

東大物性研 計算物質科学研究センター(ISSP-CCMS)では、
フォノン物性を計算するためのソフトウェアALAMODEの講習会を
2024年8月5日(月)に開催いたします。

本講習会はハイブリッド形式にて開催いたします。
講習会に関する詳細および申し込み方法については
ccms.issp.u-tokyo.ac.jp/event/6904
をご覧ください。

ALAMODEについては
alamode.readthedocs.io

ma.issp.u-tokyo.ac.jp/app/151
をご参照ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。
実験研究者や大学院生のご参加も歓迎いたします。

==========================================================
CCMS ハンズオン: ALAMODE講習会
【開催要項】
・会場: ハイブリッド開催 (現地会場/東京大学物性研究所, オンライン会場/Web会議システム Zoom)
・日時: 2024年8月5日 (月) 13:30 ~ 17:00
・受講人数: 現地参加15名、計30名(定員に達し次第参加受付を締め切らせていただきます)
・募集期限:2024年7月29日(月) 17:00 (要事前登録)
・講師, TA:
只野央将(NIMS)
増木亮太(東大工学系研究科)
・主催: 東京大学 物性研究所 計算物質科学研究センター(ISSP-CCMS)
・共催/協賛:
  計算材料科学が主導するデータ駆動型研究手法の開発とマテリアル革新(DDCoMS)
  計算物質科学高度人材育成・産学マッチングプログラム
  東京大学物性研究所 物質設計評価施設 大型計算機室

【プログラム(予定)】
  13:30~14:30 ALAMODEの概要
  14:30~15:15 MateriApps LIVE!を用いた実習
  15:15~15:30 休憩
  15:30~16:55 物性研スパコンを用いた実習
  16:55~17:00 今後の展望
==========================================================

以上、よろしくお願いいたします。


===============================
井戸 康太
東京大学物性研究所 物質設計評価施設
〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5-1-5
E-mail: ido@issp.u-tokyo.ac.jp
————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-

東京都立産業技術高等専門学校 情報通信工学コース 教員公募3名(情報・通信・電気電子分野)

cmp-mlの皆様

東京都立産業技術高等専門学校 情報通信工学コースでは、下記のように、情報・通信・電気電子分野の教員を3名募集しております。
ご興味のありそうな方へのご周知および積極的な応募をお願いいたします。

東京都立産業技術高等専門学校 情報通信工学コース 鈴木達夫

============================
東京都立産業技術高等専門学校 情報通信工学コース 教員公募

・募集人数:教授、准教授、または、助教 3名

・所属: 東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科 情報通信工学コース

・勤務場所:荒川キャンパス(東京都荒川区南千住8-17-1)

・専門分野:情報・通信・電気電子工学のいずれか

・着任時期:2025年4月1日

・応募締切:2024年8月9日

・ 提出書類等の詳細は下記をご参照ください。
www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/cit/

本校は、中学校卒業後、工学に関して5年間の一貫教育を行う高等教育機関で、卒業生のおよそ半数は国公私立大学工学部や専攻科へ編入し、残り半数は日本のインフラ・産業を支える重要な仕事に就いています。
募集要項では准教授以下は任期3年と書かれていますが、私の知る限り、任期切れで解雇された教員はいません。
一度採用されると、基本的には65歳の定年まで長く働くか、または、研究業績を上げられて、大学や企業に栄転されます。
安定している職ですので、是非ともお知り合いにお伝えいただければありがたいです。
ご興味がございましたら、学生の授業風景など、校内見学することが可能です。
ご不明な点がございましたら、お気軽に私までご連絡ください。
鈴木達夫 (tatsuo@metro-cit.ac.jp)

————————————————-
Computational Material Physics Mailing List
home: www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/cmp/
archive: cmp-ml.issp.u-tokyo.ac.jp
twitter: https://twitter.com/cmp_ml
————————————————-