新学術領域研究「光圧ナノ物質操作」シンポジウムご案内

CMP MLの皆様
(重複して受取られた方はご容赦下さい)

東大院工の篠原康です。
新学術領域研究「光圧ナノ物質操作」事務局の依頼により、
シンポジウムのご案内をお送りします。

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科学研究費補助金新学術領域研究「光圧によるナノ物質操作と秩序の創生」
キックオフシンポジウムのご案内

 平成28年度より、新学術領域研究「光圧によるナノ物質操作と秩序の創生」
(略称:光圧ナノ物質操作)が発足いたしました。このたび、本領域のキック
オフシンポジウムを開催し、領域研究の今後の展開、公募について説明致し
ます。皆様の研究室や周囲の方々で、関心をお持ちの方に周知のほどお願い
申し上げます。ご多用中とは存じますが、お誘い合わせの上、是非、ご参加
頂けましたら幸いに存じます。

領域の目的:
 本領域は、光が物質に及ぼす力、すなわち光圧を用いて「分子や半導体微
粒子などのナノ物質を、その性質ごとに『個別・選択的』に、また『直接』
に運る結晶化の誘起」、「選択的な拡散制御や分子濃縮などによる化学過程
制御」等、光圧のみがなし得る秩序の創生を実現させることをめざします。

【日 時】2016年9月21日(水)13:00〜17:00
【会 場】グランキューブ大阪12階1202
【参加費】無料(懇親会費別途)
【懇親会】17:00より グランキューブ大阪12階レストラングラントック
【参加申込】http://optical-manipulation.jpより
【プログラム】
13:00-13:30 領域趣旨説明 石原 一 領域代表(阪府大)
13:30-14:30 [特別講演] 単一分子を光で視る・識る・操る 柳田敏雄(阪大)
14:45-16:45 研究計画紹介
       A01班「光圧を識る」石原 一(阪府大)
       A02班「光圧を創る」岡本 裕巳(分子研)
       A03班「光圧を極める」笹木 敬司(北大)
       A04班「光圧で拓く」尾松 孝茂(千葉大)
16:45-17:00 「光圧ナノ物質操作」が拓く未来 伊藤 正(阪大)
【お問い合わせ先】
新学術領域研究「光圧ナノ物質操作」事務局 笹木敬司
E-mail : sympo01optical-manipulation.jp

 なお、本領域の公募についての情報が以下で公開されておりますのでご参照下さい。
www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1351544.htm
optical-manipulation.jp/koubo/index.html
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計算物性物理インフォーマルミーティングのお知らせ

埼玉大学の品岡です。

来週開催のインフォーマルミーティングの案内をお送りいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

「計算物性物理インフォーマルミーティング」

日時:2016年9月14日(水) 17:30〜18:30
場所:金沢大学(角間キャンパス) AE会場
話題:
・ポスト「京」重点課題および萌芽的課題
・人材育成コンソーシアムについて
・物性研ソフト高度化・GPGPU移植支援サービスについて
・その他、計算物性物理に関するお知らせ(飛び入り情報提供を歓迎します

他に話題がある方は、CMP-ML管理人までお知らせいただければ、直前のリマインダに
掲載させて頂きます。

CMP-ML管理人
cmp-ml-owner@issp.u-tokyo.ac.jp

以上、よろしくお願い致します。
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「CCMSハンズオン:xTAPP 講習会」のお知らせ

計算物性物理メイリングリストのみなさま

東大物性研の本山です。
下記の通り、9/8(木)に東大物性研で開催される、
第一原理計算ソフトウェア xTAPP の講習会(座学・実習)のご案内をお送りいたします。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。

[講習会名] CCMSハンズオン:xTAPP 講習会
[開催日時] 2016年9月8日(木) 13:00-17:00
[場所] 東京大学物性研究所 6階A612
[web] www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/access.html

[開催趣旨]
xTAPP(eXtended Tokyo Ab-initio Program Package)は、
密度汎関数理論に基づく擬ポテンシャル法による平面波基底の第一原理計算コードです。
xTAPPに興味がある方で、初心者を対象としたxTAPP講習会を開催します。
xTAPPの概要と基本的な使い方についての講義と実習、
またGUIによる出入力の補助ツール (TAPIOCA)を用いた計算実習を行います。

[参加費] 無料

[使用端末]
計算実習のためにノートパソコン(Mac OS X, Linux, Windowsなど)をご持参ください。

[講習会詳細・参加申込]
ccms.issp.u-tokyo.ac.jp/events/eventsfolder/xTAPP2016

[xTAPPのより詳細な情報]
ma.cms-initiative.jp/ja/listapps/xtapp

[問合せ先] adm-office[at]cms-initiative.jp

本山裕一

東京大学物性研究所
計算物質科学研究センター
特任研究員

y-motoyama@issp.u-tokyo.ac.jp
04-7136-3287
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第一原理電子状態計算アジアンワークショップのご案内

計算物性物理メーリングリストの皆様

この場をお借りして、台湾(新竹市)ソウルで開催されます第19回第一原理電子状態計算アジアンワークショップ (19th Asian Workshop
on First-Principles Electronic Structure Calculations
(ASIAN-16))のご案内をさせて頂きます。
アジア地域の第一原理電子状態計算の研究者が結集し、第一原理電子状態計算の方法論および応用研究の最前線を議論する議論するワークショップです。
皆様奮ってご参加ください。

日程:2016年10月31日(月)~11月2日(水)
場所:National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwan
アブストラクト投稿および参加登録締切:9月30日(金)
*口頭発表は招待講演のみです。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
asian19.ep.nctu.edu.tw/
国内問合せ先:渡邉聡(下記参照)、押山淳(東大)、小口多美夫(阪大)、田中功(京大)

以上、どうぞよろしくお願い致します。

東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻 渡邉聡
E-mail: watanabe@cello.t.u-tokyo.ac.jp
Tel & Fax: 03-5841-7135
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第2回材料系ワークショップ 開催のお知らせ

CMP-MLの皆様、

メーリングリストをお借りしてワークショップのご案内をさせていただきます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

高度情報科学技術研究機構では、2016年10月4日(火)に
第2回材料系ワークショップを下記のとおり
秋葉原UDX 4階 NEXT‒1(東京都千代田区)
にて開催いたします。

(紹介ページ)
www.hpci-office.jp/pages/ws_material_161004

みなさまのご参加をお待ちしております。

===== 記 =====

【開催趣旨】
本ワークショップ(WS)は、古典分子動力学アプリケーションの中でも特に利用者
の多いLAMMPSを始めとして、OCTAやMODYLASなどの研究活用事例や、これらを
使った大規模計算を行うためのノウハウ、分子動力学アプリケーションにおける チューニング手法などの話題を取り上げ、これから使用してみたいという方か
ら、大規模な計算を検討されている方、大規模計算を行う上でさらなる高度化を
検討されている方までのすべての方に有益となる話題を取り上げております。

さらに、各アプリケーションのHPCI(全国の研究機関に設置されているスーパー
コンピュータ)での動作状況や、性能情報、支援体制などをご紹介いたします。
各アプリケーションには、分子動力学計算の入出力ファイルを効率的に管理でき
るGUI支援ソフトも含まれています。

※ 当日、産業界等において、「京」を中核としたHPCIをご利用頂くための申請手
続きや支援サービスなどについてのご相談は、個別にいつでも(13:00~18:30)ご
利用頂けますので、遠慮なくお申出ください。

※ 本WS終了後に、分子動力学計算に携わる方々の間で、意見や情報を交換する場 として情報交換会
(参加費1,000円)を開催いたします。奮ってご参加下さい。

【名称】第2回材料系ワークショップ

【日時】2016年10月4日(火)13:00-18:30 (受付開始 12:30)

【場所】
 秋葉原UDX 4階 NEXT‒1
 (JR秋葉原駅電気街口より徒歩2分)
 http://www.udx-n.jp/access.html

【参加費】無料
     ※「情報交換会」にご参加頂く方は、参加費1,000円を頂きます。

【定 員】120名程度

【申込み】
 下記のWebサイトにて詳細をご案内しておりますので、ご確認の上、
 Web上からお申込みください。
 http://www.hpci-office.jp/pages/ws_material_161004

【申込締切】
 2016年9月26日(月) 17:00
 ※申込多数の場合、会場の都合により締切前に受付を終了させて頂く
  場合があります。ご了承ください。

【お問い合わせ先】
 登録施設利用促進機関 / HPCI運用事務局
 一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)
 ワークショップ担当
 hpci-seminar@hpci-office.jp
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平成28年度 第2回HPCプログラミングセミナー 開催のお知らせ

CMP-MLの皆様

メーリングリストをお借りしてセミナーのご案内をさせていただきます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

高度情報科学技術研究機構では、2016年9月15日〜16日に
HPCプログラミングの技法の習得を目的としたセミナーを
下記のとおり秋葉原UDXカンファレンス(東京都千代田区)
にて開催いたします。

参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。

<セミナーのテーマ>
・一般的なスカラー計算機でのプログラム高速化技法
・OpenMPを用いた並列化の基礎
・MPIを用いた並列化技法

<対象者>
・将来「京」の利用をご希望の方
・HPCに興味のある方

<その他>
・実機を使用した実習は行いません。
・初心者向けの内容ですが、Fortranに関する基本的な知識を前提としています。
・初日のセミナー終了後、「京」とHPCIの産業利用および一般利用を対象とした、
 下記内容に関する利用相談会を実施いたします。
  <利用案内ページ>
  http://www.hpci-office.jp/pages/guide

お近くにHPCに興味をお持ちの方がおられましたら、お誘い合わせの上ご参加ください。

=================== 記 ======================

【名称】平成28年度 第2回HPCプログラミングセミナー

【日時】
 2016年9月15日(木) 10:00-18:00
   チューニング技法入門
   並列プログラミング入門(OpenMP編)
   下記内容に関する利用相談会(希望者のみ)
    http://www.hpci-office.jp/pages/guide
 2016年9月16日(金) 10:00-18:00
   並列プログラミング入門(MPI編)
※1日のみの参加も可能です。

【場所】
 秋葉原UDXカンファレンス(東京都千代田区) 6階E会議室
 (JR秋葉原駅電気街口より徒歩2分)
 http://www.udx.jp/conference/access.html

【参加費】無料

【定 員】44名

【申し込み】
 下記のWebサイトにて詳細をご案内しておりますので、ご確認の上、
 Web上からお申込みください。
 http://www.hpci-office.jp/pages/seminar_hpc_160915

【申込締切】
 2016年9月13日(火) 17:00
 ※申込多数の場合、会場の都合により締め切り前に受付を終了させて頂く
  場合があります。ご了承ください。

【セミナー資料】
 資料は「チューニング技法入門」「並列プログラミング入門(MPI編)」
 のみ当日配布いたします。「並列プログラミング入門(OpenMP編)」は
 事前に講習会資料公開ページからダウンロードの上、当日ご持参ください。
 (「チューニング技法入門」「並列プログラミング入門(MPI編)」の
  資料もダウンロード可能です。)

 <講習会資料公開ページ>
  http://www.hpci-office.jp/pages/seminar_text

【お問い合わせ先】
 登録施設利用促進機関
 一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)
 セミナー・講習会担当
 hpci-seminar@hpci-office.jp


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小林 寛 (KOBAYASHI Hiroshi)
一般財団法人 高度情報科学技術研究機構
神戸センター 利用支援部

〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目5番2
神戸キメックセンタービル6階
e-mail: h.kobayashi@rist.or.jp
tel: 078-599-9529 (直通) / 078-599-9511 (代表)
fax: 078-599-9512
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ポスドクの公募

メーリングリストのみなさま,

現在物性研,物質設計評価施設および計算物質研究センターでは,
計算物性科学分野でのポスドクを複数名募集しております.
(締め切り9月8日)

詳細は以下のウェブページにあります.

www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/jobs/detail/2807-pd-ccms.pdf
www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/jobs/detail/2809-pd-mdcl.pdf

応募をお待ちしております.

川島
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物理学会9月15日午後シンポジウム『マルチプローブ融合利用による新奇強誘電体材料の物性解明』

cmp-mlメンバーの皆様

東北大金研の西松毅です。
物理学会の領域10の誘電体分科領域運営委員をしております。

2016年9月13日(火)〜16日(金)に金沢大学角間キャンパスで
開催されます日本物理学会2016年秋季大会の領域10のプログラムは
w4.gakkai-web.net/jps_search/2016au/data/html/program10.html
です。特に今回は9月14日午後と15日午後とに
領域10関係のシンポジウムが予定されております。

9月15日13:30〜17:00のAH会場 (15pAH) のシンポジウム
『マルチプローブ融合利用による新奇強誘電体材料の物性解明』
の宣伝をさせてください。大和田先生に書いていただきました
イントロを下に添付します。

秋季大会は8月1日(月)まで期日前事前登録・購入が可能です。
ご講演の予定がない方も、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。
www.jps.or.jp/activities/meetings/index.php
からお手続き可能です。

秋の金沢でお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。

西松毅

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はじめに:「8次元計測」のめざすところ
量研機構
大和田謙二

Introduction to the symposium
National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology
K. Ohwada

本シンポジウム「マルチプローブ融合利用による新奇強誘電体材料の物性解明」は,
近年著しい発展を見せる量子ビーム(“よく制御された”電磁波・粒子線の総称)
計測技術や計算技術の融合(マルチプローブ融合利用)によりもたらされる新奇
強誘電体材料の物性解明について議論する場として提案されました.

近年の量子ビーム計測技術の発展により,観測可能な
時間(エネルギー)−空間(運動量)領域は拡大し,材料の持つ時間・空間構造を
詳細に調べることが可能となりつつあります.電荷,スピン,軌道,格子(単位胞),
ドメイン,界面等それぞれの自由度やスケールに合わせたプローブを選択し物性解明
に必要な情報を取得することが可能となりつつあります.第一原理計算や,粗視化等
を通じてスケールを連結する計算技術も発展してきています.これらマルチプローブ
の融合利用によりもたらされる「8次元計測(運動量空間 q_x, q_y, q_z,
エネルギーE, 実空間 x, y, z, 時間 t)」[1]の最大の恩恵を受ける材料系として
フェロイック材料系があると思われます.

従来型の強誘電体の研究開発が進む一方,最近は様々な自由度と結合した新奇
強誘電体が発見され,強誘電体の物性研究が分野横断的に急速に広がっています.
例えばスピン・軌道と格子が結合するマルチフェロイック物質や,電荷と格子が結合
する電子強誘電体,メソスコピックな不均質性が本質のリラクサー強誘電体,
更には分子自由度と結合した有機強誘電体等が挙げられます.これらの複合自由度の
結合がもたらす,従来型の強誘電体には見られない新奇な外場応答は大変魅力的で,
その起源解明を目指す物性研究のみならず産業応用を見据えた研究も盛んになって
きています.本シンポジウムではこれらに深く関わりのある講演者にシンポジウム
で掲げる観点からの話題提供をお願いいたしました.これらの話題を皮切りに
「マルチプローブ融合利用」の共有,材料開発から計測・計算に至る一貫した
研究体制の構築,ひいては新奇強誘電体材料の発見・物性解明へとつながってゆく
ことを期待いたします.

谷口博基先生には「共応答誘電体:光特性・機械特性・誘電特性をまたぐ新機能の
創出に向けて」というタイトルで,新規物性開拓・物質探索の最近の取り組みと,
マルチプローブ融合利用の有用性についてご講演いただく予定です.

笠松秀輔先生には「強誘電体薄膜キャパシタにおける「負のキャパシタンス」発現の
第一原理シミュレーション」というタイトルで,最近の強誘電体薄膜キャパシタの
大規模計算による原子電子レベルからのシミュレーションについて紹介していただき,
ポスト京を含むスーパーコンピュータによるシミュレーションと「8 次元計測」との
連携の可能性についても議論していただく予定です.

坂倉輝俊先生には「価電子波動関数を捉える次世代X線回折技術の開発」という
タイトルで,放射光X線を用いた高精度・高確度結晶構造解析により可能になってきた
価電子密度分布の可視化と電荷分布の異方性を取り込んだ構造(軌道波動関数)解析
手法開発の現状についてご講演いただく予定です.

羽田真毅先生には「時間分解電子線回折法を用いた有機・無機結晶から液晶にわたる
光誘起構造変化」というタイトルで,光ポンプ電子線プローブによる有機物の光励起
ダイナミクス研究の最前線を紹介いただく予定です.

陰山洋先生には「新しい酸窒化物の合成法と機能開拓」というタイトルで,
低温アニオン交換反応に加え、高圧合成法を用いた新規酸窒化物開発とその機能開拓
について最新の成果を発表して頂くとともに,物質開発に資するマルチプローブ
融合利用に期待する事について,化学と物理学双方の視点から語っていただく予定です.

松浦直人先生には「中性子散乱によるスローダイナミクス研究と MEM による不均一
緩和モード分布の可視化」というタイトルで,J-PARC で整備された超高分解能(μeV級)
中性子非弾性散乱装置群で到達可能な運動量−エネルギー空間を概観した後,
得られた準弾性散乱をMEM解析することにより見出された不均一系に特徴的な
緩和モード分布を中心に,乱れた系のダイナミクス計測についてご講演いただく予定です.

[1] 有馬孝尚, 放射光 27, 297 (2014).

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issp-CCMSハンズオン: HΦ講習会

cmp-mlメンバーの皆様

東京大学の山地洋平と申します。
クロスポストご容赦願います。
開催が近づきましたので、再度、ご案内させて
いただきます。

issp-CCMSでは、昨年度に引き続きハンズオン講習会を
開催いたします。
今回は量子格子模型に対して、数値対角化および熱的純粋
量子状態を用いた有限温度計算を行なうオープンソース
アプリケーションHΦに関する講習会についてご案内いたします。

以下、概要です。

CCMSハンズオン:HΦ講習会
日時:2016年7月26日(火) 13:00-17:00
場所:東京大学物性研究所

講師:
 山地洋平(東京大学 大学院工学系研究科)
 三澤貴宏(東京大学 物性研究所)
 吉見一慶(東京大学 物性研究所)
 河村光晶(東京大学 物性研究所)
内容:
 講習会ではHΦの概要と基本的な使い方を、
 PC上で実際にHΦに触れていただきながらお伝えします。
 実験研究者や大学院生のご参加を歓迎いたします。
 講習会に関する詳細および申し込み方法については
 http://ccms.issp.u-tokyo.ac.jp/events/eventsfolder/HF2016
 をご覧ください。

東京大学大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター
特任講師 山地洋平
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博士研究員公募のお知らせ(ポスト京萌芽・東大理)

計算物性物理ML(cmp-ml)の参加者の皆様

東京大学理学系の明石遼介と申します.
(重複でお知らせを受け取られた方がいらっしゃいましたら
ご容赦ください)

ポスト「京」萌芽課題
(代表者:松下雄一郎(東大工))
に関するプロジェクトポスドクを募集しております.
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/06/1373171.htm
本募集に関連するサブ課題の対象は
固体反応初期過程のMD(相分離・核形成etc)です.
締切(2016/08/10)および着任時期(2016/10/01–11/01)
がかなり差し迫っておりますが,
募集・選考の手間を極力減らしておりますので
適任の方・適任の方をご存知な方は
ご応募・ご周知のほど
よろしくお願いいたします.

詳しい公募条件は以下の本文およびJREC-INページを
ごらんください.

東京大学大学院 理学系研究科
物理学専攻
明石 遼介
akashi@cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp

JREC-INページ
(Jpn)
jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D116070442&ln_jor=0
(Eng)
jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&ln=1&id=D116070442&ln_jor=1
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東京大学特任研究員公募

下記の条件で特任研究員の公募をいたします。適任者の推薦、希望者の応募をお願いいたします.

1. 研究部門名および公募人員数

大学院理学系研究科物理学専攻 特任研究員1名

2. 業務内容

文部科学省【ポスト「京」アプリケーション開発・研究プロジェクト 萌芽的研究課題
「複合相関が織りなす極限マテリアルー原子スケールからのアプローチ」】プロジェクト(課題代表者:東京大学工学系研究科
松下雄一郎)における研究・開発を推進する.

採用された者は当該専攻の明石遼介助教(サブ課題責任者)と共同で固体反応初期過程の分子動力学シミュレーション手法の開発を行う.所属は当該専攻・常行研究室とする.

3. 任期

最長でポスト「京」プログラム終了時(平成32年3月の予定)まで.ただし,雇用は年度毎による更新であり,更新の可否は予算の状況と研究目標達成状況を基に決定される.

4. 勤務地

東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス

5. 公募締切

平成28年8月10日(水).ただし適任者が決まり次第公募を打ち切る

6. 応募資格

博士号取得者あるいは着任までに取得見込みの者

7. 着任時期

平成28年10月1日〜11月1日

8. 提出書類

次を電子メールに添付して送付.メールタイトルを”ポスト京特任研究員応募(明石)”とすること.

1) 履歴書(東京大学統一履歴書フォーマット; 写真不要,末尾の署名欄記入不要;

www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html)

2) 業績リスト(論文,プレゼンテーション,実装プログラム)

3) これまでに大きな労力を割いた成果物のコピー(論文・プログラムコードなど・複数可)およびその簡潔なサマリー.容量が大きい場合・成果物が事情により公開不可能な場合は事前に連絡すること.

4) 本人に関する意見を聞ける方2名の氏名,所属,連絡先 (応募者との関係を明記すること)

9. 給与待遇等

基本給+交通費=47万円/月程度; ノートパソコン支給;
研究費(旅費など)支給.ただし来年度以降は予算状況により若干の変動の可能性あり.エフォート100%(エフォートを要求する科研費・受託研究費などへの応募不可能)

10. 応募条件

次のいずれかあるいは複数を持つこと

1) 分子動力学法(古典あるいは量子)の物質への応用に関する経験

2) 分子動力学法(古典あるいは量子)のコード開発経験

3) 次のような系に関する第一原理電子状態計算の経験

-巨大分子,固体表面・界面,不規則系(不純物,アモルファス,合金など).

クラスター,化学反応

4) 「京」などでの巨大並列計算実行の経験

5) その他第一原理電子状態計算に関する手法開発の経験

6) 研究で用いている基礎理論・技術を大きく変更した経験

7) 新しい理論・技術を学ぶことに関する意欲

11. 書類提出先・問合せ先

東京大学理学系研究科物理学専攻 明石遼介 akashi@cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp

研究室ホームページ: white.phys.s.u-tokyo.ac.jp/index2.shtml
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